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書くのが怖いとき。

書きたいものがあふれてくるとき。
思うままに書き出してみたらいい。

けれど、その手がふと止まって、
書くことを躊躇してしまったとき。

それはなぜか?理由を考えてみると、
書くのが「怖い」と感じるときがある。

怖い理由は何か?
自分のなかにもぞもぞ動くものを言葉に紡ぎ出すことが、
はたしていいのか悪いのか。

誰かを傷つけるものではないか。
自らが本当に思っていることが伝わる言葉なのか。
思うように伝わらなかったときの怖さがあるのかもしれない。
思わぬ判断をされてしまうことの、怖さ。

そんなときは、一度書いて、少しあたためてみる。
自分の懐の中でじっくりあたためたらどうなるか?
書き直したくなるのか、そのままでOKなのか。
時間をおいて考えてみたらいい。
自分のペースでゆっくりと。

言葉が大好きな仲間と話してみるのもいい。
心がほぐれて、優しくなれるかもしれない。

歩いてみたり、大好きな本を読んでみたり。
忙しい毎日の中で、心落ち着ける時間を作ってみる。

紡ぎ出す言葉は、自分の心のあり様でもある。

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