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自分を信じること。

フリーランスというものは、何かと不安なものである。
とんでもなく慌ただしい日々が続いたかと思ったら、
ぱたりと暇になることもある。
それは自分でコントロールできるようでいて、
相手のご依頼状況によって大きく左右される。

俳優の内藤剛志さんは、20代から売れ始めたが30代を過ぎて急に仕事が減っていったという。
そこで初めて技術を磨こうと思い、そしてあらゆる仕事、役を受けたそうだ。
辞めようとは思わず、不安ともうまく付き合った。
内藤さんはこう言う。

これでいいのか、と常に客観的に自分を見られない人は、成長が止まってしまう。不安を持つというのは、客観的に自分を見られているということです

1分で心が震えるプロの言葉100:上阪徹

不安を持つことそのものに「不安」を感じていたけれど、
不安は「成長のもと」と思えばラクになる。
失敗しても、それも「成長のもと」。

また、内藤さんはこうも言ったそう。

僕が何より大事にしてほしいのは、自分を信じることです。人にはすごい可能性があるんだ、と。結局、確実なものなんて何ひとつないんです。できないことなんてないと思う

1分で心が震えるプロの言葉100:上阪徹

この世の中、確かなものなんて何ひとつない。
大手の企業だってつぶれることもあれば、
世界的な成長を遂げているベンチャー企業もある。

まずは、今の自分を信じること。
自分のやってきたこと、生きてきたこと。
誠実に実直に、一歩一歩。

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