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書いて、生きる。

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文章を書くときに思い出したい記事を集めたマガジンです。
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#文章

書くことは「自問自答」の繰り返し。

書くことは、自分の中にある言葉をアウトプットしていくものだけれど 結局は自分自身に質問を…

勇気を持って短く言い切る

熱くなればなるほど、 ついつい文章は長くなりがち。 あれも言いたい。 これも言いたい。 い…

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読み手に頭を使わせない

文章を読むとき、頭を使うのは自然なこと。 けれど、「それは書かれたことが分かった後の話」…

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感情を見せない文章。

人は、言いたいこと、伝えたいことがあって文章を書く。 でも、たとえば「嬉しい!」「楽しい…

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よく働く文章。

きれいな文章に心洗われることがある。 するどい言葉に涙を流すこともある。 ぱっと見、何か…

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自分が理解していないことは、書けない、書かない。

『嫌われる勇気』で知られる古賀史健氏は、こう言う。 たとえば「父」という漢字、「ちち」「…

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書くのが怖いとき。

書きたいものがあふれてくるとき。 思うままに書き出してみたらいい。 けれど、その手がふと止まって、 書くことを躊躇してしまったとき。 それはなぜか?理由を考えてみると、 書くのが「怖い」と感じるときがある。 怖い理由は何か? 自分のなかにもぞもぞ動くものを言葉に紡ぎ出すことが、 はたしていいのか悪いのか。 誰かを傷つけるものではないか。 自らが本当に思っていることが伝わる言葉なのか。 思うように伝わらなかったときの怖さがあるのかもしれない。 思わぬ判断をされてしまうこ

終わり良ければすべて良し。

ます。 ます。 ます。 ‥‥‥ 同じ文末が続くと、なんと単調なのだろうか。 以前に書いたブ…

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毎日書く、ということ。

昨日公開したこの記事の中で、「毎日、書く」ことについて触れている。 「毎日なんて書けない…

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名文とはどんな文章か?

名文とはどういう文章のことを指すのだろうか。 たとえば、こんな要素を持つ文章だろうか。 …

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今日も書きたくなる、noteの不思議。

ここで書き始める前、実はあまりnoteに良い印象がなかった。 とても勝手で失礼な話なのだが、…

私にとって「書くこと」とは。

先月の話だ。 知り合いの経営コンサルタントさんの2時間セッションを受けた。最近モヤモヤし…