読み手に頭を使わせない
文章を読むとき、頭を使うのは自然なこと。
けれど、「それは書かれたことが分かった後の話」だと阿部氏は言う。
文章を読むことは受け身の作業ではない。
読むことで思いがふくらみ、自分の考えも発展していく。
それが文章を読むことの楽しさであり醍醐味であろう。
文章を書くとき、相手に腹立たしい思いをさせてしまうのではなく、
「よく分かる!」と思って読んでもらいたい。
そのためにも、読み手に頭を使わせないこと。
できるだけ分かりやすく、読みやすい文章を書くこと。
「簡単だけど、だれも教えてくれない77のテクニック 文章力の基本」にもいろんなテクニックが掲載されているのでご一読してみてほしい。
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