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心の洗濯

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心が洗われる、背筋がピンとなる、そんな記事を集めたマガジンです。
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#スキしてみて

本の香りに、"あの頃"を想い起こす。

紙の本が好きだ。 本を開くと、ふわっと香る、あのにおい。 新しい本の香りもいいのだけれど…

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秋のにおい。

秋のある1日。 近所の公園まで、子ども達と一緒に歩く。 子ども達は自転車なんだけれど、私は…

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自分「らしい」ってなんだろう。

世の中にSNSが普及して、 書くことを生業にしていない人の文章も、身近に垣間見れる今日この頃…

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よしなしごとに幸せを感じて。

1週間に1回はnoteに書こうか。 そんな気持ちで10月を過ごしている。 「書こう」 「書かなき…

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「いい言葉が見つからない…」そんな時。

人から話を伺い、その内容を言語化する。 インタビュー記事はまさに十人十色のストーリーがあ…

お久しぶりnote。~読む→→書く~

先月末は何気に慌ただしく、記念すべきnote2か月目投稿(1月22日だった…)もできずに終わって…

フィルターを通さず、ものさしは長く。

ものごとを判断するとき、ついつい固定概念でさばいてしまうことがある。けれど、それはすべてが正解ではなく、決して確実なものではないと心しておきたいと思う。 フィルターを通してみると、ものごとがぼんやりと見えてしまって本質がつかめない。 ものさしがみじかすぎると、NGばかりの人生になってしまう。 「○○だから○○…」というのはある種のフィルターを通して判断している 私は文学部国文学科を卒業しているが、だからといって人と比べてものすごくたくさんの文学作品を読んできたわけでも