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結局人生はただの暇つぶしだと思うと生きるのが超ラクになるはず

人生楽しむもの
人生とは何かを成すもの
人それぞれ人生に対する価値観ていうのは様々だ
何かを自分は成せるはずなんだ!それこそ自分にはそれ相応の価値があるんだから。
苦しい辛いと感じる事。自分は世の中に貢献できていないと感じる。それは多分生きていると少なからず感じるものだ。
テレビをつけると芸能人が活躍していて、今では侍ジャパンが世界に猛威をふるっている

そんなテレビ、ネットを開いていると他人の人生が羨ましくなる。

「それに比べて自分の人生はなんて寂しいのだろう?」

僕はそんな人を知っている。
傍から見れば何も問題ない、少なくても僕から見れば何をそんなに悲観にくれる事があるのだろうか?とも思える。

それこそ、学歴だってあるし
親が残した財産だって持っている。
ルックスだって決して悪くはない
だけど彼は常にため息交じりにこう話す。

「俺の人生なんてそこらの石ころと変わらない」

彼の重く冷たい視線は常に足元を眺めている。
かと思えば、空を見上げては

「俺がもしこの空のように高い存在になれればいいのに」

何だか凄くセンシティブ何だけど、詩人の様な言葉を時折話すので
何かしらのものがきにでもなればいいのにと僕は思う。僕なんてNOTEに書き込めば、自分の文章力や誤字脱字の多さに絶望する。
つくづく物書くの向いてねえな〜って思うw
でも書いてるという行為自体が楽しいから、取り敢えずやっているそんな程度なんだよね。

結局人生はただの暇つぶしにしか過ぎない。

芸能人やスポーツ選手等
いつかは老いる
若い頃はそれこそチヤホヤされるだろう。
なんだかんだ言っても若くてフレッシュな方が話題を呼びやすいから。
でもそんな時なんて一瞬で過ぎ去る。
ここ最近の時の流れの速さに驚くもの
ものの6年間なんてあっという間に溶けていった
びっくりするほどにね。
結局、油の乗った時期を過ぎれば使えないと言われる。
自分についてきたファンも離れていく。

西部でエースだった涌井秀章選手も
今じゃアチコチ球団をたらい回しにされている。
あんなに輝いていてカッコ良かった涌井秀章選手がだ。
巨人の坂本勇人選手も、今じゃレギュラー落ちする時代。

どんなに素晴らしかろうが、どんなに能力があろうが老いというものには勝てない。
結局人は衰えていくもの
今どんなに輝いていても必ず現実に直面し、自分の能力と世間の評価の違いというジレンマに陥るだろう。

ただこの世を楽しもう
どんな人生でも取り敢えず大丈夫
何が起こっても、どんな結果になっても
結局は成るように成るし、成るように成らない時もある。
それこそ最悪な状況になった時ほど、じゃあこの状況を楽しんでみたらどうなのだろう?と考える

僕の過去の記事で交通事故の話題を話したが
顔面ぐちゃぐちゃになって、それこそミイラみたいに包帯グルグル巻かれて
眼球に傷があるかもしれないから眼科検診を受けましょうと言われ、車椅子で向かった
人が山程いる待合室で僕は包帯を解かれた

「おいおい、こんな場所で包帯を外さないでよ」

そう思ったのも束の間
完全に僕の顔は露出してしまった。
多くの人は僕の顔を見るなりギョッとした顔を見せる。気を使っているのだろうが、大体人の視線なんて見ればわかるものだ
見ないようにしながら見ているなんて、どれだけの視線が刺さっただろう。
小さな子供なんて

「あのお兄ちゃんどうしたの?顔が傷だらけ」

そう言いかけると、母親に連れて行かれた

ああそんなもんだなと
そんな状況で悲観に暮れてれば、結局ただ現実に直面しているだけなのだ。
じゃあもう開き直って怪我のことなど一ミリも考えないようにした。
それこそグルグル巻の包帯もミイラ男みたいで格好いいはず!僕はミステリアスな男なんだと胸を張った。

そうしていると誰も怪我を悪く言う人はいない
皆が逆に気を使って話しかけてくれる
若い看護婦さんも、看護婦のおばちゃんも
売店のおばちゃんも、沢山の医者も
もし仮に自分の人生に悲観にくれていたら
誰が貴方と話したいと思うのか?
若者が僕だけの病院なので、看護師のおじさんは毎日のように部屋に来る

「若い子と話してる方が楽しくていいや」

なんて二人で変な話しをしているものだから
良く怒られたんだ

結局、怪我なんて傷の一つや二つ残るだろう
でも自分の人生まで否定するまでもないんだ
傷を負うのも人生の何かしらのイベント
要は、そのイベントを何の問題もなく達成出来たと言うわけ。

それがサブクエストなのかメインクエストなのかは知らないけど
怪我をさせた相手のブラジル人なんて
途中で帰国しやがって。ロクでもねえ奴
でも彼は彼なりの仕事をしたんだ
カルマを解消するという大役を買って出てくれた
彼には感謝している。
きっとこの先これ以上辛い事はないだろうし
そのお陰で痛みに耐性がついた。
自営の仕事で小指上から3ミリ程切断した時も
ああ、そんなものか。指を詰めるなんてものはと
冗談を言ったら周りから気味悪がられたよw

結局もがこうが
苦しもうが、非情にも明日は来る
明日など来なければいいのにと思うほど
次の日は晴天で気持ちがいい朝が来るものだ
もはやいっそのこと、考える事を放棄し
どうせ辛い人生ならとことんかかって来いや!
と高田延彦並みに体を仰け反って手招きしてみたらどうなの?と僕は思う


良い人生も悪い人生なんてのも
人が決める権利なんてない。
自分が良い人生だと思えば限りなくそれが広がって行く。その逆も然り。
暇を潰す為に僕は生まれたと腑に落ちたら
とことん暇を潰しちゃえ!
誰も自分の行動には文句を言わせない

余計なお世話だ!黙っとけ!
と舌を出して生きてみよう

そんなお話し

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