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環境を活かすも殺すも自分次第。厳しい環境をあえて求め、高みを目指すカスタマーサクセスマネージャー

今回インタビューしたのは、2017年に新卒でwevnalへ入社し、現在はBOTCHAN Engagementのカスタマーサクセスマネージャーとして活躍する小嶋和弘(こじまかずひろ)さんです。
厳しい環境を求めて就活をし、wevnalに入社して7年目の小嶋さんのwevnal入社から現在までをお話してもらいました!


—小嶋さんのwevnal入社の経緯を教えてください!

2017年にwevnalに新卒入社しました。
就活をしていた当時は特にやりたいことがなく、「将来起業したい」という漠然とした想いだけがありました。そのために「あえて厳しい環境に身を置いて修行しよう、あとは自分次第だ!」と思いながら就活をしていました。

当時のwevnalはザ・ベンチャー企業という感じで、自分が求めていた環境がありそうだったこと、そして、代表の磯山が語っていたwevnalのビジョンにワクワクし、半ば直感で入社を決意しました。
ろくに企業研究もしていませんでしたが(ちゃんとしたほうがいいです)、1社目に選んだ会社がwevnalでよかったと思っています。

ー入社後はどんなお仕事をされてきたのでしょうか?

入社後は広告営業をやりながら、広告に掲載する記事を執筆したり、時には広告の運用をしたりと、1年目から多くのことを経験することができました。
入社時から幅広く挑戦できる、というと聞こえはいいかもしれませんが、時間と数字に追われながら格闘する日々。ただ、私自身はそういう環境を求めていたので、願ったり叶ったりの環境でした。

6年経った今では祖業の広告代理業は売却し、「BOTCHAN」がメイン事業となり、私は「BOTCHAN Engagement」のマネージャーをしています。

突出した才能はなく、むしろ劣等感しかなかったので、人より努力してカバーするしかなかったのですが、その頑張りがあったからこそ今があると思っています。

―マネージャーとして意識されていることはありますか?

会社の成長に個人の成長は欠かせません。
「如何に個々の能力を引き出し、集の力を最大化していくか」を考え、意識しています。
また、今までたくさん失敗し、何度も困難を乗り越えてきた経験は、チームやメンバーをマネジメントするなかで活かされていると実感します。
もちろん、そこに付いてきてくれるメンバーがいるからこそのことです。

—これから先、どんな人と一緒に仕事をしたいですか?

wevnalで働く人は、誠実で、負けず嫌いで、成長意欲が高く、情熱を持って仕事に取り組む人ばかりです。
そんな人たちと働く日々は非常にエキサイティングで、もっと高みを目指したくなります。

私が入社した6年前と比べると、社員も100人近く増え、もうあの頃の無法地帯のようなwevnalではなく、各種制度や福利厚生など含め、いい環境が整っていると思います。
そんな中でも、ハングリーさを持って貪欲に突き進んでいける人と一緒に働きたいです。

どんな会社に入っても、最終的には自分次第です。「自己実現するために、環境を活かすも殺すもまさに自分次第」という方がwevnalという会社に合っていると思います。
そんな環境で働きたい方は、ぜひwevnalで私たちと共に高みを目指しましょう!


wevnalでは現在、事業の拡大に伴って、あらゆるポジションの方を募集しています。 会社にご興味を持っていただいた方は、まずはお気軽にご連絡ください!

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