シナチョフ

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最近の記事

Arc Browserの細かな改良と前進

Arc Browser、こまめに改良が進んでいる。 (これは新機能紹介というよりは、自分的な記録ということで) プラス自分的に前回からこれまでで追加された機能でよかったものをピックアップすると。 【Pined Tabsの折りたたみ】Pined Tabsの並ぶ部分がアイコンクリックで折りたためるように(Todayタブが見やすく) 【Perplexity】標準検索サイトとしてPerplexityが選択可能に 【Instant Links】 検索結果へダイレクトジャンプ。C

    • ArcにAIがやってきた

      Arcブラウザーについての以前のエントリはこちら いいブラウザーだよ。 時期不明ながら、Windows版も予定されてるらしい。 ArcにMaxが追加される PreferenceにMaxという項目が追加され、以下が追加された。 Command+Fでそのページについて質問できる。「要約して」など。 クリックせずにリンクプレビューが表示されるように(shiftキー押しながらカーソル) Pinしたタブのタイトルが自動でリネーム(シンプルで短いものに) ダウンロードしたフ

      • ボドゲ『ドローン・ホーム』の内容と価格について

        アホっぽいボードゲームはよい 子供向けのアホっぽいボードゲーム『ドローン・ホーム』の日本語版が出るらしい。 「エイリアンを弾いてドローンに載せて脱出させよう!」という、ただそれだけのゲーム。 下はプレイ動画。とても楽しそう。 うちの子はそろそろこういうのから卒業という感じもするけど、アホっぽいゲームは好きだと思うので(私も好きだ*)、購入を検討してみる。 ちなみに去年子供が気に入ったゲームは推理要素のあるこれ、『ザ・キー:オークデールクラブ殺人事件』。 あとは『ミク

        • ChromeOS Flexをやめて、Linux Mintを入れよう

          これも以前のblogからの移植エントリです。 2023年2月に書いたもので、前回からのつづき。 ChromeOS Flexをやめる →[前回]余っていたノートPC(2008年製LaVie)にChromeOS Flexを入れる 古いノートPCをなんとかするエントリの続き。 使っていた子供の感想が「微妙」という感じだったので、さらに軽いOSを入れてみることに。 USBメモリは書き込み前にディスクユーティリティを使って、FAT32でフォーマット。 書き込み環境はM1 MacB

        Arc Browserの細かな改良と前進

          余っていたノートPC(2008年製LaVie)にChromeOS Flexを入れる

          これは以前のblogからの移植エントリです。 2023年2月に書いたもの。noteの環境に慣れるのを兼ねて、移植。 15年前のPC 父親が70代に使ってたものの一つで、実家に放置されていたノートPCがあった。母親が電源抜いて放置していたので、バッテリはすでに使えない状態。 スペックは以下。 Core 2 Duo T7250 2GHz メモリ2GHz HDD 160GB Intel Graphics Media Accelerator X3100 Windows7

          余っていたノートPC(2008年製LaVie)にChromeOS Flexを入れる

          Arc(macOS専用Webブラウザ)をデフォルトブラウザにした話

          Chromeのタブが溜まりすぎる問題を解決したい Arc(Webブラウザ)を3ヶ月ぐらい使って、しばらく前からデフォルトブラウザにした。 あれほど長く使ってたChromeから変更するとは思ってなかったので、自分でも意外。 7月ごろからだれでもDLできるようになったのでエントリ書くことにした。(要macOS12.1以降) 「ArcはBookmarkletが使えないからなー」という方には、一番最後に方法が載っています。 すごく詳しい&熱のこもった解説はこちら #1657:

          Arc(macOS専用Webブラウザ)をデフォルトブラウザにした話

          はじめに

          さて、なにを書くか。 基本的にネットになにかデータを上げるという行為については、「だれかが検索なり調べるなりして、そこから意味のあるデータを受け取る」ためだという認識があるので(それは自分の希望でもある)、意味のあるものを書いておきたい、というのある。 もちろん、それがすべてだという意味ではない。そうすべきだとも思っていない。 ただ、テキストそのものにさほど意味がなくとも(本人にとってはともかく)、それによって対象の作品に価値をあたらしく付加するという行為もあって、それが「