見出し画像

ギルド育児日記2021

今回の記事はギルドハウス十日町のアドベントカレンダーのためにわたしの妻(まちこ)が執筆した文章を転記したものです。

画像1

△オンラインでワークショップに参加するリモートまちこ

今年も色々なことがありましたが、圧倒的に私の力が注がれていたことは育児でしょう。

英才教育をしたというわけではないけれど、どうしても時間と労力がかかる育児。

ギルマスや住人たちもたくさん可愛がってくれるけれど、どうやっても大部分は母親がやらねばならぬことが多い育児。

もちろん、可愛いし成長を見るのは幸せだけれど、力がついてきて活きが良い生物な子供。それに比べて鍛えないと体力が落ちる大人。

さてさて産後からもうすぐ2年になろうというのにまだマミーブレイン(産後ボケ)が続いていて記憶力、判断力がよろしくないので このアドベントカレンダーの書く内容をギルマスに相談して「こんなふうに書こう!」って思ってたはずなのに忘れ気味なのである。

なので思い出した今年の悩みでも書こうかと思う。


食事

固さ、味、栄養、アレルギー、進め方、食材、量、大きさ、考えることが多すぎて本当にこれでいいのかな?合ってるのかな、分からないぞ、丸呑みしてないかなとか、とてもとても悩んでました。

離乳食の本も買ってみたりネットで調べたり、時間がなくてパンだけになったり野菜を茹でても口からペッて出されたり心が折れかけることが幾度もあった。

野菜の入ってるパンは野菜扱い。野菜ジュース飲んでくれたら野菜がとれてる、と思うことにした。

魚はツナ缶、ふりかけ、魚肉ソーセージ、しらすがよく出る。

たんぱく質が少ないかなと心配になって豆腐を出してみた。どうやら味なしのピュアっピュアな豆腐が好きらしいと、豆皿にのせる小分けのちいさなタイプの豆腐が重宝した。

最近では野菜は焦がしたブロッコリー(味付けなし)をムシャムシャ食べてくれるようになったので一安心。


便秘

5日くらい出ない時が増えてきて、出産(うんち出すとき)に30分とか泣き叫びながらうんちをだしていることがあって可哀想で可哀想で辛かった。

お腹をさすったり綿棒で浣腸したりするけれどなかなか厳しくて病院で酸化マグネシウムをもらった。水に溶けなくて飲ませるのに困ったけれどご飯にかけてみたらふりかけだと思ってジャリジャリ音を立てながら食べてくれることが判明した。他の子たちはどうやって飲ませているのかとても気になる。


全然歩かない

1歳半くらいまで、ずっと四つん這いで歩いていた。早い子だと1歳なるかならないかくらいで歩くと聞いていたのでとても焦った。つかまり立ちは早かったのに全然歩き出さなくて、体の肉付きがいいから重たいのかなと心配だった。

1歳半を過ぎた頃に少しずつ歩き始めた。1歳8ヶ月ころにめごらんど(十日町市にある児童センター)の外の広場を靴下で立って歩いた。

靴を履かない問題があったけれど11/12、1歳10ヶ月になってやっと靴を履いて歩いてもらえるように。もうすぐ冬が来るからさすがに靴下で外は歩かせられないと不安だったからホッとした。

現在1歳11ヶ月にもうすぐなるところ、走ったり踊ったり、元気だ。


現在の悩み

発達が遅れているかも?なこと。

言葉が少ないのではないか?と言われて発達支援センターに2週間に1回くらい行ってます。

1回目はずーっと泣いてて可哀想だし背中にずっとしがみついてて私もつかれるしできつかったけれど、2回目は少しだけ泣くトーンが落ち着いて、泣かないで周りを見てる時もあって、他の子の近くにもほんの少しいる時もあって、おもちゃを触れたときもあって、少し成長を見れたのがとても嬉しく、あと残り3回が楽しみである。


これからどんとん成長していく子供に負けないように私もグレードアップするべくプロテイン始めました。ジュニアプロテインのココア味、鉄カルシウムビタミンもとれるのでとても良き。

みんなもプロテインしようぜ(笑)

よかったらサポートをお願いします。もしくはギルドハウス十日町へ遊びにいらしていただければうれしいです。