【お仕事紹介】看護師300人採用実績！佐々木マネージャーが語る”保育園看護師のお仕事”とは
こんにちは、本日も読んでくださりありがとうございます。
保育や看護、介護など、福祉業界の人材紹介が強みであるWeNeedですが、本日は”保育園看護師”というお仕事についてご紹介します。
先日弊社を通して転職されたアリサさんの例をご紹介しましたが、今回はその少し耳慣れない”保育園看護師”について、お仕事の特徴から面接対策まで、前職で看護師300人を採用した私、佐々木がお話します！
※アリサさんの保育園看護師への転職体験記はこちら↓
保育園看護師ってどんなお仕事？
保育園看護師の名前の通り、保育園に常駐して子どもたちの健康管理や怪我の手当てなども含め、子ども達が安心して保育園で過ごせるようにサポートしていくお仕事です。
日勤がメインであることや、保育士さんとの関わりなど、病院で働く看護師さんとは働き方や役割が異なってきますので、詳しく説明していきますね。
働き方に悩んでいる看護師の方には、一つの選択肢になるかもしれません！
保育園看護師の働き方
保育園看護師は、基本的に日勤の働き方で、平日の8時半から5時半などのシフトが一般的です。通常、保育園はシフト制ですが、看護師は土日祝日はお休みのことが多いのでライフワークバランスが保ちやすいというのもこの職種の特徴かもしれません。
また、ケガや病気の方のケアがメインとなる病院とは異なり、保育園は子ども達の生活の場所です。その保育園において、看護師は子どもたちの健康と成長をサポートする役割が求められます。
求められる資質
保育園看護師に求められる資質として、まず第一に子どものために何かしたいという気持ちがあることがとても大切です！病院からキャリアチェンジした方の中には「子どもにとって幼少期の関わりがとても大切なので、心身共に子ども達が健康で笑顔でいられることをしたい」という理由の方も数多くいらっしゃいます。
また、現場で働く保育園看護師の方を数多くみてき、柔軟性があり素直な人が向いていると感じています。多くの場合は周りにも看護師がメインの職場働くことが一般的ですが、保育園では多くの保育士と協力し、チームとして働くことが求められます。現場の保育士のやり方を尊重し、どうしたら保育園がより良くなれるかを考えられることがとても大切です。
スキル以上に、心の部分が大切なのではないかと感じています。
給与と働くメリット
給与に関しては、どうしても病院勤務などよりは低くなります。夜勤がないことも大きな理由です。
比較的残業も少ないとされるため、子育て中の方で、保育園看護師にキャリアチェンジする方も多いです。
また、子どもが好きな人にとっては、やりがいを感じやすく、精神的にも時間的にも比較的穏やかに働けるのは大きなメリットと言えます。（もちろん、園の状況により異なります）
面接での質問と採用基準
ここで、前職の採用担当時代に300人の看護師を採用してき佐々木目線で、よくある面接の質問と採用基準をご紹介します！
面接では、保育現場でのギャップを想定した質問をよくしていました。
例えば「衛生管理の視点の違いなどについてどう考えるか」。というのも、保育現場では病院とは違うので、看護師の衛生管理の視点からすると気になることが多々あるからです。
そこで自分の「こうするべき」を貫き通すのではなく、「どうやったら現場がより良くなるか」を柔軟に考えられるかは大切なポイントです。
また、ご自身の経験の中で、周りと協力して乗り越えてきた例を聞かれることもあります。現場スタッフとのチームプレイが求められるため、いくら看護師として優秀であっても、柔軟性に欠ける場合は採用されづらい傾向にあるのではないでしょうか。
実際に保育園看護師に転職したアリサさんより、「看護師がいるというだけで安心」と言われてうれしかったとの声がありました。
フィールドは違えど看護師という自身の専門性が存分に生かされるお仕事ですね！
実際に働いているnoterの記事も集めてみました！↓
https://note.com/rookienurse_55/n/n9a2f09ee2d38
「看護師としてどんな仕事が向いているんだろう？」「お仕事を変えてみたい！」「より詳しく聞いてみたい」そんな気持ちになったらぜひ一度ご相談してください。
WeNeedはとにかく丁寧に人と向き合い、あなたの中にある「強み」と「想い」を引き出し、一緒に言語化していきます。
面談を受けるだけでも、発見があると思いますよ。
きめ細かな転職相談を受けてみたい方はこちらまでご連絡ください！
🌟モヤモヤした状態でもOK！キャリアカウンセリング、転職のご相談はこちら↓
※メール
info@weneed.jp（担当：佐々木）
※公式LINE
執筆した佐々木ってこんな人↓