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#和声
和声課題を実施してみよう6
和声課題を実施してみようシリーズ、最終回です。前回、和声には規則があるという事を紹介しました。規則を守りつつ、課題を実施するのが和声学です。
お気軽に和声を、と思い、このシリーズを始めましたが、規則を書き出すと、沢山になってしまうので、お気軽にでは出来なくなりそうです。もっと和声を勉強したくなられた方は、教科書等が必要です。
和声はお気軽に出来ない‼︎という、オチで、終了。
和声課題を実施してみよう3
和声課題を実施してみよう1、2の続編です。密集配置に対して、開離配置があります。4問のうち、2と4は、開離配置で実施する(問題を解く)ことが出来ます。
開離配置とは、ピアノで弾く場合、右手で2個の音、左手で2個の音を弾かないと指が届かない様な音の置き方です。教科書では、ソプラノとテノールの間が1オクターブより広いと、開離になります。
和声課題を実施してみよう2
前回、和声課題を実施してみよう1の、解答編です。
この解答例は、密集配置というものです。
密集配置とは、ピアノで弾く場合、右手で3個の音、左手でバスパートの音を弾ける様な音の置き方です。教科書では、ソプラノとテノールの間が1オクターブより狭いと、密集になります。