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ハンデがあるって、悪いことだけじゃない。強みにだってなるんだから。~ 心を失い自分崩壊をした私が、人生逆転ホームランをした話 ~

こんにちは!
お笑い芸人になるのが夢だった、美容家歴15年のSally Liberte です😄!

今回は、回数に分けてSallyの美容留学ブログを初めたきったけでもあり、原点でもあるお話を少しさせていただきます。
もし、自分自身のコンプレックスで悩んでいたり、辛い思いをしてる人など周りにいたら、是非読んでほしい内容です!

私は、自分の経験を通して力になりたいのが一番のブログの目的です!

第一章、骨格ハンデの話

私は、18歳~24歳の約6年間コンプレックスに悩み、友達から笑い者扱いをされ、傷つき苦しみ、自分を妬み、親を憎み、自尊心を失い、自分を無くし、偽り続けた結果、自分崩壊を経験しました。

そのコンプレックスは、肩幅という骨格です。
骨格なんて、どう足掻いても変えられない。
骨削れば?って無神経なことを言われた時もありました。

私は、昔からバレーボールをやっていて元々体格が良い系の女の子でした。
しかし、私にとっては誇りでもありました。
高校までバレーボールでエースを務めたりと、この身体のおかげでたくさん活躍出来たからです。
高校までは、バリバリのスポーツマンだったので全く気にしたことも、笑われたこともありませんでした。

が、18歳美容の都内の専門学校に入学して悲劇は始まったのです。
美容の学校とあって、もちろん周りは綺麗で可愛い子ばかり。私のようなガッチリ系なんて誰一人おらず、まあ、ある意味目立ちました。
ろくにメイクも出来ず、髪の毛もショートで、都内に来るなんてビビりまくってた田舎のデカイ女でしたから。笑

月日が流れ、友達同士慣れてきた頃女子特有のマウンティングが現れます。
人は、他人を蹴落として自分に自信をつけます。若いながらのマウンティングです。

当時の私は、女友達というグループの輪から外れる勇気がなかったので、卒業して就職した後もひたすらコンプレックスに対するいじりや、笑い者扱いされ、6年間、作り笑いと持ち前のテンションで耐えてきました。

辛くてもひたすら、感情を押し殺し顔では笑ってました。
もちろん、心の中は大荒れです。

結果、私は人の目が怖くて人間不審になり、愛想笑いのプロになり、自尊心を無くし、自分を無くし、誰かの真似ばかりして完全に自分自身を見失っていました。
よくある、Who I am?って感じで。

個性も自分らしさもなく、終いにはこんな自分で産んだことに怒り親にまで憎むようになってしまっていたのです。
本気で、自殺を何度も考えました。
が、そんな勇気は私にはあるはずもなく。笑

ただひたすら、耐えて、毎日泣いて、全てにおいて感情や意志が失われ、自分崩壊をしてしまったのです。
表面では、明るく笑っていた自分。
内面では、腐り果てて空っぽだった自分。

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ただただ、私は弱かった。
自分を信じる事が出来ず、立ち向かうことも出来ず、痛い思いをぐっと耐えるだけ。

唯一良かったのは、私は同じことをしなかったこと。
誰にだってコンプレックスはある。
気にしてるデリケートなことを言われ、笑われる痛みは充分わかるから。
だから、私は今でも決して人を傷つける事はしない。
今も昔も、変わらず心に誓っていること。

人は、他人の長所よりも短所を見つけるのが基本的に上手いと言われている。
私は、自分の体験から長年、人の長所を見つけ褒めることを意識してきました。

おかげで、現在30歳。仕事でとても役立ち自分の周りには類友が集まり、ビジネスでもプライベートでも良好な人間関係を築いています!

では、なぜ、どん底の自分崩壊から、意識が変わりプロの美容家として人生逆転ホームランを打つ事が出来たのか....

勇気がなくビビりまくってた私が、6年間苦しんできたグループから縁を切る事ができたきっかけ。

そして、更なる悲劇で負ったもう一つのハンデを気に、私の本質と個性、才能が爆発的に開花!

全ての過去があったら、今の私がいる。
そう思えたのも、様々な経験と出会いのおかげなのです。私は決して、一人では辿り着けなかった。

今では、自分の身体、性格、全てが大好きで本当に自分が自分で良かったな❤︎って思ってます!😄
もちろん、親にも私で産んでくれてありがとうって感謝しかないです😊

良かったらまた、続きも読みに来てください🌸😄
ありがとうございました!!

See you soon😌♥️




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