キンコン西野とジョギング!東急プラザ渋谷「えんとつ町のプペル展」が凄まじかった件「星をみつけにいく」

なんと三度(みたび)どころか四度、二日連続で
キンコン西野さんとオンラインサロンメンバーの皆さんとジョギング大会をご一緒しました

当然、革靴とスーツで、、、

すごい出会いと驚きがありましたのでご報告。

そう何度もないだろう、こうした経験もありがたく
体験させていただきました。

それにしても全力疾走のおかげで
全身が痛い(筋肉痛確定)

体操服に名前書いたツッコミしろ満載の青年がいて

画像1

どでかい夢を語っていた。
ヒューマンドキュメンタリーでぶっちぎる、というのだ。
ある人物にスポットをあてその人のことをバッチリ
語るドキュメンタリーを撮影するというのだ。

すごい、、、そして、私と2人で(後列からの参戦)
「追いつきましょうか・・・」と
ギュンと全力疾走するものだから
ゼエゼエ全身で息をするほど息切れしたのは久しぶり。

スーツだから、とみなさんに言われたけれど、
あれはスポーツウェアでも無理。

青年の全力と張り合ってしまった。
「速いですねー、なにかやってるんですか?」と言ってくれたけれど
確かに何かしているわけではない・・・・

自分、半沢ですから・・・・
(不器用ですから、みたいに使うな(^◇^;)

と、いうことで前置きはこのくらいにして
(なげーな!)

ジョギングの終わりかけで話していたメンバーさんが
なんと
「プリズム印刷」という世界一綺麗な印刷物を目指す技術を扱っていて

まさに今日から一週間だけ渋谷西武百貨店「プリズム博」で「プペル」を飾っているというのだ

画像2

えー!!それ、すごいじゃないですか
たぶん西野さん知らないですよ!知ってたら触れるはずだもん。

と私が言って、、西野さんに話しかけてみた
「西野さん!すごい人いますよ!・・・・」

西野さん喜んでくださり、
大阪から来たその方も喜んでプリズム印刷のプペルを西野さんに見せていた。

いや〜、サロンメンバーすごい。
オフレコなので言えませんが、すごいものもこの方、受注してるんです。

終わった後、shibuya-san(東急プラザ渋谷1F)
にて、
「えんとつ町のプペルスタンプラリー」を
やってみた。

これがとにかく良かった。
ただ良かった、ではなくとてつもなく勉強になったのでぜひ手短にまとめたい。

東急プラザ渋谷の1F「shibuya-san」を起点(ここがプペル全開になってます)に全館に張り巡らされたプペルの可愛い演出が心温まる。

普通、スタンプラリーって淡々と場所を巡るものなのだけれど、

驚いたのが、その仕掛け。
自身で発見して驚いて欲しいところもあるけれど

西野さんに「どんどん言っちゃってください!」と
直接言われたので
(これは、現代社会はネタバレしたところでそれを体感しに行く文化なので問題ないどころか、それをしないと人は不確定要素の多いものを選ばない)

ちょっとレポートと共に想像して欲しい。

一階からスタンプラリーをしていくと
二階に大きなえんとつとあの二人が並んでいる。

画像3

三階にスタンプ。四階はないのだけれど、上がっていくと「塗り絵コーナー」があり、なんと
トイレットペーパーの自作デザインが無料で楽しめる。

画像4

子供連れならなおのこと楽しい。
私は一人でも楽しんでしまった(^◇^;)

(半沢直樹にしたらデザインの「カンカン」さんが「笑」をtweetしてくれました(⌒-⌒; )

画像5

(結局、器が深く広い、シェア、応援という文化だから安心してボケられる・・・いや、ボケるなΣ(゚Д゚;)

その奥には「プリズム印刷」の素敵なポストカードがあり(私は西武百貨店で購入しました。月をバックに笑顔に見えるシーンがあるんですが、プリズムを見ているうちに、急に、あ、笑顔になる、って決めてたんだ、と魅入られて好きになりました。)

ポイントは「東急プラザ渋谷」のテナントそのものがスタイリッシュで素敵なお店ばかりなところ。
pepper(ソフトバンクのロボット)が接待してくれるペッパーラウンジのインパクトとその空間のゴージャスさ、各レストランのプペルコラボメニューの愛らしいこと(時間と予算と誰かといたら絶対巡りたくなる)。

画像6

(pepperめっちゃしゃべります)

「ジャックしている」とか「仕掛け」とか「空間演出」とかいうとなんだかビジネスっぽいけれど、

とにかく「ワクワクと可愛さの攻撃」がすごかった。
互いが互いを応援しよう、という感じが形になっているのだ。

ゴールでもある七階、、、ぜひ、
クリスマスツリーのプペル仕様
「プペルツリー」が
視界に広がる瞬間を見て欲しいんだけれど、

薄暗く
細い通路の奥にギュウギュウに広がっている
プペルの顔面ツリー!

画像7

そして実はここからが僕は一番度肝を抜かれた。

ふー、とエスカレーター下りに足を乗せると
なんと開けた視界に明かりが入り(昼間だと日光)

これ、ディズニーシーのセンターオブジアースや!と思った。(わかるだろうか、急に視界が開けて景色が広がる感じ。ぜひ夜に乗ってみてください)

塗り絵している親子が上から見える、、、、、
これ、、、、演出なのか(゚o゚;;

こうなってくるともう建物の設計段階からのセンスとなってくる。

さらに下りて下りて、
三階から二階に下りると、、、、そう、
最初の煙突に乗っている二人「ルビッチとプペル」が見上げている場所から下りてくる形になるのだ。

うわ〜、これはすごい。

もっと言えば、あの二人が見上げている先から彼らと目を合わせることができるのだ。(見上げた先はベンチになってます)

待ってくれ、これは
可愛すぎる。なんというか愛に溢れている。

映画が公開された暁には
グッズと一緒に食事した写真が上がったり、
もっともっと感情移入された気持ちで楽しめるだろう
(そう言った意味では今月末までなのも勿体無い)


sibuya-sanのボトルに入ったアップルジュースが
ライトの色ととにかくマッチして素敵なのだけれど、

チョコ持ってってね、とお姉さんが言ってくれる星のチョコ・・・

画像8

えんとつ町のプペルは、
ルビッチという少年がゴミ人間と
「星を見つけにいく」話なのだ。

よくわからんけれど、
みなさんも小さな星を見つけに、どうか
「東急プラザ渋谷」に今後展開される各展示に、
そして「映画館」に
足を運んでみてはいかがでしょうか。

私は案外たくさん星をみつけたかもしれない。



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?