【コンロ使わないもん】熟したゴーヤをかぼちゃ粥に突っ込むの巻
暑い暑い夏。バテてはいけないと美食の限り(B級だけどな)を尽くしていたら、あーらびっくり体重が増えまくってたわ………orz
ということで、カボチャ粥でも作って食べようと考えた。
冷蔵庫を物色していると、行き場を失ったゴーヤが目に入った。
ゴーヤ豊作につき、収穫遅れになってしまうこともしばしば。
完熟しちゃったもの(完全にオレンジ色になり、タネは真っ赤)については、ジュースにして飲めば良いのだが、中途半端に熟したものが冷蔵庫に残り続けていたのだ。
なんか、色味が似ている……というだけで、並べられてしまったゴーヤさん。
ちなみに我が家のかぼちゃ粥のレシピはこちら。鬼リピしている。
スライスしたカボチャさんと共に、ゴーヤさんも投入。1カップの水と共に、「かぼちゃスープ」のメニューで作成。
途中、水で溶いた米粉やミルク、塩と砂糖などを投入。追加加熱5分。
味はというと、かぼちゃ粥の味の遠くからほんのり苦味がやってくる感じ。言われなければゴーヤが入っていることは分からないかもしれない。
ゴーヤを入れた方が美味しいっ!
というわけでは決してない。が、入っていてもどうってことなくて、栄養価が上がるなら、これは良いアイデア。熟したゴーヤの利用法としては悪くない。完熟だと苦味はもっと和らぐしね。
ちなみにこの量だと、3回分くらいになる。残りの2回分は、ジップロックコンテナーに入れて冷凍して、食べる時にはレンチンでOK。これを冷凍しておくと病気の時には重宝するけれど、常に冷凍庫にあるとは限らない(汗)。病気は突然やってくるのだっ!
さて、夏の終わりで各種野菜の収穫も佳境…..である。
採れ過ぎたパプリカと伏見甘長は、まとめて袋に入れてオリーブオイルをまぶしてシェイク、ざーっと角皿にならべて、ヘルシオオーブンの「フライ」モードで焼いてから、チューブ生姜入りの麺つゆ(ストレート)にぶっ込んで揚げ浸しに。
パプリカの端っこは、ざく切りにして冷凍庫へ。スープの具材になる日を待つ。
採れ過ぎたキュウリは、色々と加工してみたけれど、面倒ならばピクルス一択だな。自家栽培のローレル、タイム、韓国唐辛子、ローズマリーも入ってるよ。
ピクルス….といってもスイート系(きび砂糖入り)なので、まぁカロリーは若干上がるが、ポテチを食べるよりは良いよね。
タネから蒔いたパプリカと韓国唐辛子も、ようやくポツポツと実り始めた。
大量に採れた韓国唐辛子を乾燥させて、コチュカル(唐辛子フレーク)をつくるまでは、まだまだ気は抜けないのである。
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