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第4回コンパスプロジェクト~ウェルビーイング〜 Report by 長井翔

北大コンパスプロジェクト

第3回は仕事で泣く泣く参加できず、第2回(8/30)以来の参加。
超人見知りな自分は、久しぶりに皆さんとお会いすることにちょっぴり緊張と不安。 でも、sayo さんと山中先生の「おかえりなさい」ということばに、ほっとして力みが抜ける。 さらに、新たな命の誕生のご報告に、心があたたまる。


ほとんどの方々と、リアルで対面したことはないのに、心地よい安心の場。
久しぶりにお話することにちょっとした照れを感じてしまうのは、数年ぶりに故郷に帰省した時のよう な不思議な感覚。

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今回のテーマは、『わたしとわたしたちの間を散歩する』
事前課題は幸福度診断 well-being Circle で自分の幸せを見える化するというもの。 11 月中旬に一度やっていたものの、PDF や画像で残していなかったので、前日に再度診断。 総合値、well-being の値がアップしている。「ありのまま力」はなんと35 ポイントもアップ(^^; well-being を頭の片隅に置いて日々過ごすことが、自然と well-being につながっているのかな?


Work1は、各個人が描いた”I & You & We ウェルビーイング相関図“をブレイクアウトルームで共有。 ルームのメンバー編成は、Zoom の神様(ランダム)のみぞ知る。
自分が伝えた+のことの一つは、今年の仕事で自分がリーダを務めているチームが「やってみよう!」 をテーマに、コロナ禍で様々な挑戦をしてきたということ。その挑戦は、ワクワクに溢れ、楽しみながらやっていて、メンバーがやりたいことを言える安心安全の土壌がある。
そんな話をしたあとで、同じブレイクアウトルームのメンバーが、「やってみよう」という言葉を由来にした団体を作って活動されていることを伺う。「チャレンジいっぱい!楽しすぎる!!」という話を聴き、運命的なもの(Zoom の神様ずげぇ!)を感じる。
そこで教えていただいた”Soulmate“という単語が、すごくしっくりくる。
(自分の仕事上のチームメンバーをそう呼ぼうと心の中でつぶやく)
このウェルビーイング相関図、実際に自分で描いて対話するのはとっても面白いし、気づきがある。今の現状だけでなく、そこに未来のウェルビーイングを書き足すとより深まりそう。


Work2 は、”I & We & I の間を散歩する“
1つの要素を取り出し、「わたし」がウェルビーイングではないときについて、「わたし」の Feel、Think、 Needs と相手の Feel、Think、Needs を想像して話し、更に第 3 者の視点に立った時に何が起きている ように見えているかを話す。更にその後メンバーからフィードバックをいただくというもの。 自分と相手の関係性の中で起きている一つの事象を対象化するという、なかなか難しいワーク。 他のメンバーの話を聴く場面や、自分が話す場面を経て気づいたことは、当事者の視点に縛られるとお 互いに見えているもの(範囲)が違うということ。ハッとさせられた。
この経験は Work3にかなり影響があった。(と今振り返りながら気づく)

Work3 は、グループ対話。問いは「わたしを含めた、わたしたちそれぞれのウェルビーイングな状態って何だろう」「どんな条件や要素があれば、どんなことを大切にすればそれぞれウェルビーイングでいられるんだろう」
この問いを与えられた瞬間、第 2 回で自分がテーマにあげた「学校はウェルビーイングな場?」が再度頭に浮かぶ。さらに、第 1 回での学びを通して、「ウェルビーイングな状態はどんな状態か?」から「ウ ェルビーイングを感じられる状態は?」と考え方に変化が生じていたことも思い出す。 自分は職業柄(高校教師)長らく「学校」というコミュニティで働いてきたが、これまでの学校が、極めて同調性を重視する場であるような気がしていて、どこかモヤモヤしていた。


このモヤモヤ背景に、今回の問いのように、「わたしを含めた、わたしたちそれぞれのウェルビーイング」を考えると、自分の考えは、「多様であることを認めること」、「思ったことを伝えあえること」「一 枚岩ではなく、しなやかなつながり」といったことであった。
対話を通して、「自分のウェルビーイングを持つ」という意見を伺い、なるほど!とすぐにメモを取っ た。他にも、「グラデーションを認める」「フィルターを外せる、人として話せる場」「共通点、違いを認 める」などなど、メモが膨らむ。自分の考えがどんどん再構築されていくことが感じられる。 さらに、そこで新たな問いが浮かぶ。


「今この瞬間は、わたしを含めた、わたしたちそれぞれのウェルビーイングな状態なのだろうか?」
答はたぶん Yes であろう。中には、すっきりしなかったり、消化不良だったり、物足りなさを感じたり する人もいるかもしれない。それでも、Yes だと思うのは、きっとこの場で生じたある種のモヤモヤ感もがウェルビーイングへの栄養になってしまうのだと思うから。
実は、このことは、冒頭の、心地よい安心の場であるということに尽きる。
毎回そんな場づくりをされている運営の皆さんがいるからこそ。

ありがとうございます!次回もワクワク、楽しみ!!


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北大コンパスプロジェクト
"持続可能な地域に向けたSDGsを考える人(SDGs Thinkers)のための教育プログラム" の一貫として、ウェルビーイングを探求する、北海道大学「コンパスプロジェクト」に関する報告レポートをマガジンにしています。