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混沌とした時代だからこそ、縄文がよみがえる

こんにちは^^
ウェリナマハロは皆様の応援にて育っております。
タイトルの写真のように、ここ原村は、
雲と高さがほぼ同じで、天空のような涼しい村です。

今朝はより空気が澄んでいて、
山の合間に諏訪湖の青い湖面が美しく見えています。
見えている町は諏訪市と茅野市街になります。

写真の中心から右側の山間部に諏訪湖が見えます

さて、本日は朝から、
アロハさんたちのドッグランの為に、
重機が入り、土をならしています。

土の色が違う部分がワンコたちのドッグランになります🐾


この土地に移住して、このウッドデッキにて、
澄んだ空気の中、風を感じる時間が大好きです。

ここでは、イライラもモヤモヤも、
風を浴びるためにそぎ落ちて行きます。


今までは、私の思いを広めるには、
「もっと○○したほうがいい」という価値観を、
周囲からも集めている状況でしたが、
ここにきてからガラッと心境が変わりました。

この土地は、縄文時代のエネルギーが残っており、
遺跡がたくさんあり、土器も沢山出土されています。

八ヶ岳の麓に縄文文化が根付き、
平和な時代が長く続いたのです。

だからこそ、
移住したいと思いました。

縄文の時代は、今のようなピラミッド社会、
物質的なことが優先される時代ではなく、
「あなたも私もOK」で、
争いのない世界が長く続きました。

武器が発見されない時代は、
縄文時代しかないそうで、
一番いまの時代に私たちが呼び覚ますべき、
本来の日本人文化、でもあります。

意識を外から内へ向けよう

そんな縄文文化、あえて詳しく学ばせないのか、
ほぼ学校では習わずにスルーしますよね。

本当に大事な事こそ学ばない、
それが現代社会なのかもしれませんが、
ぐるっとひっくり返る未来がある気がします。

その時に大事な事としては、
付け足すからの脱却
に感じます。

満たされたい、と外に求めることにより、
どんどん魂が眠って行きます。

意識が外に向かっている状態とは
・人と比較する
・つい人と競争することに意識を向ける
・誰かに勝とうとする
・物質や人に依存する
・まだまだ良くせねば、と思う
・普通こうだ、という固定観念に縛られる

などが挙げられますが、
心がそちらへ向かう理由としては、
・無価値感
・罪悪感
・自己否定
などが根底にあります。


意識を内側に向けていくと
・心地よい
・自分が好きになる
・自分らしさがわかるようになる
・幸福感で満たされる
・こうしたいと本音が直ぐに出てくる
・ワクワクする
・人のことが良い意味で気にならなくなる
・自然に豊かになる
このような世界へと移行します。

これが縄文時代の意識、です。

これから、混沌とした時代、
いわゆるアセンションは、
縄文時代の意識を今一度思い出すこと、
に感じます。

心をどこに向けていいか、
いま、どうしても自分を変えられず、
苦しい方へ、
カウンセリング行っております。


それではいつもありがとうございます^^
愛と感謝を込めて Aya

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