(わからない・空白)というデフォルト
わかった・わからない
…… と言っているのは誰???
“思考・左脳さん”が静かなとき、それも含めて、
なにもない。
(わからない・空白)というデフォルト…
ここを(空白)のままにできなくて、
ここを(仮)でもいいから埋めておきたくて…
埋めたところでそれ、ぜんぶ(仮)なんだけども
(わかった・わかっている)ということにして
安心したい思考・左脳さんの動きです。
いまここにないものについては
「考えることしか」できませんし、
だから、いまここにないものに意識が向くと、
ぐるぐる思考・考えちゃう…というおもしろさ!!
わかった、わからないと、、、
そんなふうにイマココを把握、
掴んでいたかったのは、思考・左脳さん( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
じゃあ、それに気づいているのは???
(…みたいな問いかけがでてくるのが非二元トークです。)
思考・コトバというのは
「こっちを立てれば、こっちが立たず…」というように、かならず矛盾があって、絶対・完璧な表現(解答)というのはないのだなあとおもう。
ぜんぶ、惜しい!!!そこ止まり。
そこから先は思考・コトバでは通れない。
その不完全さを笑うというか、楽しむというか、
その「自分」を含めた儚さとともにある完璧さをかんじる。
そこにサレンダーとよばれているような
生かされている…ともいえるような不思議さや
感謝や畏敬の念のような解放感もある気がします。
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