退屈だったから
唐突にnoteに戻ってきました。
自分でもわからないくらいの気まぐれっぷり。
戻ってきた理由を自分のなかに探してみると、しっくり来る答えは「退屈だったから」でした。
仕事はめちゃくちゃ忙しいです。
午前10時に出勤して午後10時に帰宅するのも珍しくなかったり……
でも、ここで言えるのは、忙しさと退屈さとは反比例の関係ではないということ。
仕事が退屈なわけではなく、楽しんで働いているつもりですが、それでも退屈を感じていたのです。
まだまだやりたいことはある。
まだまだできることはある。
その一つが文章を書くことだったのでしょう。
日常生活のなかで表現できない思い。
自覚する前に霧散していく思い。
それらを文章化していく楽しみは、一度知ってしまったらなかなか忘れられないものなのでしょう。
そう考えてみると退屈も悪いものではありません。
退屈に感じることが何かの原動力になるのならば、退屈とは大切な要素でしょう。
文化とは、退屈からの産物とも言えるはず。
退屈に感じたときこそ、何か楽しいことを始めるチャンスなのだと思います。
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