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リヤカーからお店へ。 2018年12月、静岡県三島市にオープンしたカフェです。 ht…

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リヤカーからお店へ。 2018年12月、静岡県三島市にオープンしたカフェです。 https://www.instagram.com/wednesdaycoffeestand/

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    🆕 200g【 深煎り 】 インドネシア スラウェシ ラティモジョン ウエットハル

    スマトラ島のインドネシアと同じように、ウエットハル(スマトラ式)のアーシーな風味ながらも、レーズンやプルーン、アプリコットなど華やかなアロマが重なっているインドネシアを。スマトラ島から右にだいぶ離れたスラウェシ島マンデリンより上品な印象のあるロットです。Wednesday唯一の深煎りでご用意するシングルオリジン。少し上質な時間を楽しむ為に、少し上質な素晴らしいコーヒーをいかがでしょうか.*---------------------------------------------------------------------国:インドネシア標高:1200-1800mエリア:スラウェシ、ラティモンジョン品種:Lini S-795、ティピカ農園名:Sucafina社生産処理:ウェットハル生産者:ビタン、アラ、ママサ、ラティモンジョン、ロドロドの小規模農家【 カップコメント 】アーシー、レーズン、プルーン、アプリコット、レッドアップル、ミルクチョコレート、ラウンドマウスフィール、ウェルバランス【 ランク 】トップスペシャルティーコーヒー【ドリップで意識していること】深煎りは高温で淹れると苦味の主張が強くなりやすい為、いつもより低温で淹れると柔らかくなり甘さとのバランスが取りやすくなります。また、豆量もいつもより少し増やしていただくと深煎りらしいボディ感、トロッとした印象も作れると思います。【その他】粉にされたい場合は備考欄に記載ください。準備出来次第発送致します。クリックポストによる配送は1〜3日ほどでお届けできます。店休日を挟む場合は以降の準備になってしまう場合がございます。予めご了承ください。(基本は火水休みです。)--------------------------------------------------------------より詳しく知りたい方へインポーターより【 独自の文化と商流 】インドネシアの商流ラティモジョン・ウェットハルは、標高3,478mでスラウェシ島で最も高い山であるグヌン・ラティモジョンの西側斜面にある小規模農家のコーヒーです。標高1800メートル(低いところでは1200メートル)にも及ぶ高地で生産され、0.5~2Haほどの小規模な農家の手でコーヒーが生産されています。彼らはチェリーを収穫すると、果肉除去を行い水洗、初期乾燥をしたウェットパーチメントを地元のコレクターへ販売します。「コレクター」とはパーチメントの脱殻や最終乾燥を手掛ける仲買人のことで、彼らがつながりのある地元の農家からウェットパーチメントを買い付け、最終精選所・輸出業者へ販売しています。インドネシアのコーヒーは非常に長い歴史を持つ中で、コレクターを仲介する独自の流通形態やこれによるウェットハルと呼ばれる独自の生産処理プロセスを持っています。このインドネシア独自の生産処理であるウェットハルと呼ばれるプロセスは、次のような流れで加工されています。【 ウェットハル 】はじめにコーヒーを栽培し収穫する農家においては、収穫したチェリーを手回しや電動式の果肉除去機でパルピングし、彼らの持つタンクやバケツなどで一晩発酵、翌朝に綺麗な水で水洗し、ウェットパーチメントに仕上げられます。その後、農家は半日から2日程度初期乾燥をさせます。この初期乾燥は生豆の乾燥というよりも、その後脱殻するパーチメントを剝がれやすくするための初期乾燥となっています。この時点の水分値は30~40%とされています。その後、パーチメントはコレクターと呼ばれる地域業者の手に渡り、大型の機械でパーチメントが脱殻されます。一般のドライパーチメントを脱殻するドライミルに比べて、水分を持つパーチメントコーヒーの脱殻は大きな動力を必要とし、より大型の機械を必要とします。パーチメントが剝がされた水分を含む生豆は白っぽく、現地ではラグーと呼ばれています。これを防水シートやビニルハウス型のパティオなどで乾燥させると、豆が収縮し、水分値が14-15%のアサランと呼ばれる生豆に仕上げられます。なお、アサランの状態では選別はされておらず、欠点も含まれています。国内の商業取引の多くは、このアサランが対象となっており、輸出業者の多くは最終精選所で水分値を12~13%に仕上げ、最終選別を行い輸出が行われています。これがウェットハル、所謂スマトラ式と呼ばれる生産処理方法の概要です。正確な起源は定かではありませんが、1970年代後半にアチェで生まれたと伝えられています。ウェットハルは、農家が迅速な支払いを求めていた事やスマトラに典型的な高湿多雨な気候条件から乾燥設備や流通インフラを背景として、小農家の資金繰りや乾燥リスクを負わない為に設備や資金的規模の異なる役割としてコレクターを必要とし、採用された独自の流通形式・生産処理と言われています。【 ラティモジョンの試み 】ウェットハルの商流は、インドネシアの多くの地域で長く続いているシステムで、地元に根付いたコレクターは他では見つけられないような素晴らしいコーヒーを手に入れるための貴重な情報源、小規模な生産者と輸出業者を繋げる大きな役割を果たしています。本ロットは、南スラウェシのグヌン・ラティモジョン山に面するビタン、アラ、ママサ、ラティモジョン、ロドロドの5つの地域に暮らす農家や村落のコレクターからウェットパーチメントを買い付けています。買い集めたウェットパーチメントは、エンレカン地区バロコに拠点を持つ脱殻、乾燥場・精選所に運び込まれます。これによって、ラグーやアサランなど、各工程での水分値や乾燥状態は均一化され、ロットの一貫性や地域トレサビリティの確保、クリーンで安定した品質を生み出しています。生産者や村のコレクターとのより身近な関わりは、彼らの育てるS795や古いティピカの栽培のサポートだけでなく、優秀なコレクターの知見を高め、品質向上を意識する事で伝統的なウェットハルをより価値の高いものに引き上げようとしています。
    ¥1,910
    WEDNESDAY COFFEE STAND & ROASTER
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    WEDNESEAY BLEND ドリップバッグ

    WEDNESEAYBLENDのドリップバッグ待望の発売です!15倍程のお湯(180ml)を淹れていただくと適度な濃度になります。濃く淹れたい場合は、注ぐ数を増やす 又はお湯の量を12.5倍(130ml)程にして下さい。お家でコーヒーミルがなかったり、少しめんどくさい時にとても助かるドリップバッグギフトや旅行先、キャンプや会社での一杯など気軽に持ち運べるのも嬉しいところ10袋、20袋とまとめた数にも対応できます✨※コーヒー豆、ドリップパックはクリックポストにて配送致します。コーヒー豆300g以上のご購入は複数個口にて発送致します。※豆缶など他商品を合わせてご購入の場合、別途送料がかかります事ご承知下さい。※他商品も合わせてご購入の場合は、もしレターパックプラスに入る場合は合わせてお届けする場合があります。
    ¥1,500
    WEDNESDAY COFFEE STAND & ROASTER
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    200g 【 中煎り 】【 中深煎り 】【 浅煎り 】WEDNESDAY BLEND

    「 ウェンズデーブレンド」熟したベリー / フローラル / チョコレートこのお店を作る前に師匠と作ったオリジナルブレンドがあります。そのブレンドを更に、自家焙煎を始め微調整を重ね続けてできたものがこちらのブレンドでございます。甘く華やかな印象もありつつ、しっかりと支えてくれるボディ感や柔らかな苦味は濃度を変えて楽しんでもいいブレンドです。現在、浅煎りと中深煎りもご用意をしております。ブレンド内容は変わりますが、エチオピアをメインにした華やかな珈琲です。少し上質な自分時間に、少し上質なコーヒーいかがでしょうか。粉をご希望の場合は備考欄にご記載ください。【使用豆】中煎り Ethiopia × Guatemala × Brazil中深煎り Ethiopia × Guatemala × Brazil × Indonesia浅煎り Ethiopia × Brazil*当店での抽出比率*浸漬式 (紅茶のような浸して濾す抽出) 中煎り/ 豆 17g / 93℃お湯 250ml / 4:00〜中深煎り/ 豆 18g / 93℃お湯 250ml / 4:00〜浅煎り/ 豆 16g / 93℃お湯 250ml / 4:00〜※コーヒー豆のみの場合はクリックポストでお送りします。到着まで1〜3日程度かかります。予めご了承くださいませ。
    ¥1,980
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    🆕 200g【 深煎り 】 インドネシア スラウェシ ラティモジョン ウエットハル

    スマトラ島のインドネシアと同じように、ウエットハル(スマトラ式)のアーシーな風味ながらも、レーズンやプルーン、アプリコットなど華やかなアロマが重なっているインドネシアを。スマトラ島から右にだいぶ離れたスラウェシ島マンデリンより上品な印象のあるロットです。Wednesday唯一の深煎りでご用意するシングルオリジン。少し上質な時間を楽しむ為に、少し上質な素晴らしいコーヒーをいかがでしょうか.*---------------------------------------------------------------------国:インドネシア標高:1200-1800mエリア:スラウェシ、ラティモンジョン品種:Lini S-795、ティピカ農園名:Sucafina社生産処理:ウェットハル生産者:ビタン、アラ、ママサ、ラティモンジョン、ロドロドの小規模農家【 カップコメント 】アーシー、レーズン、プルーン、アプリコット、レッドアップル、ミルクチョコレート、ラウンドマウスフィール、ウェルバランス【 ランク 】トップスペシャルティーコーヒー【ドリップで意識していること】深煎りは高温で淹れると苦味の主張が強くなりやすい為、いつもより低温で淹れると柔らかくなり甘さとのバランスが取りやすくなります。また、豆量もいつもより少し増やしていただくと深煎りらしいボディ感、トロッとした印象も作れると思います。【その他】粉にされたい場合は備考欄に記載ください。準備出来次第発送致します。クリックポストによる配送は1〜3日ほどでお届けできます。店休日を挟む場合は以降の準備になってしまう場合がございます。予めご了承ください。(基本は火水休みです。)--------------------------------------------------------------より詳しく知りたい方へインポーターより【 独自の文化と商流 】インドネシアの商流ラティモジョン・ウェットハルは、標高3,478mでスラウェシ島で最も高い山であるグヌン・ラティモジョンの西側斜面にある小規模農家のコーヒーです。標高1800メートル(低いところでは1200メートル)にも及ぶ高地で生産され、0.5~2Haほどの小規模な農家の手でコーヒーが生産されています。彼らはチェリーを収穫すると、果肉除去を行い水洗、初期乾燥をしたウェットパーチメントを地元のコレクターへ販売します。「コレクター」とはパーチメントの脱殻や最終乾燥を手掛ける仲買人のことで、彼らがつながりのある地元の農家からウェットパーチメントを買い付け、最終精選所・輸出業者へ販売しています。インドネシアのコーヒーは非常に長い歴史を持つ中で、コレクターを仲介する独自の流通形態やこれによるウェットハルと呼ばれる独自の生産処理プロセスを持っています。このインドネシア独自の生産処理であるウェットハルと呼ばれるプロセスは、次のような流れで加工されています。【 ウェットハル 】はじめにコーヒーを栽培し収穫する農家においては、収穫したチェリーを手回しや電動式の果肉除去機でパルピングし、彼らの持つタンクやバケツなどで一晩発酵、翌朝に綺麗な水で水洗し、ウェットパーチメントに仕上げられます。その後、農家は半日から2日程度初期乾燥をさせます。この初期乾燥は生豆の乾燥というよりも、その後脱殻するパーチメントを剝がれやすくするための初期乾燥となっています。この時点の水分値は30~40%とされています。その後、パーチメントはコレクターと呼ばれる地域業者の手に渡り、大型の機械でパーチメントが脱殻されます。一般のドライパーチメントを脱殻するドライミルに比べて、水分を持つパーチメントコーヒーの脱殻は大きな動力を必要とし、より大型の機械を必要とします。パーチメントが剝がされた水分を含む生豆は白っぽく、現地ではラグーと呼ばれています。これを防水シートやビニルハウス型のパティオなどで乾燥させると、豆が収縮し、水分値が14-15%のアサランと呼ばれる生豆に仕上げられます。なお、アサランの状態では選別はされておらず、欠点も含まれています。国内の商業取引の多くは、このアサランが対象となっており、輸出業者の多くは最終精選所で水分値を12~13%に仕上げ、最終選別を行い輸出が行われています。これがウェットハル、所謂スマトラ式と呼ばれる生産処理方法の概要です。正確な起源は定かではありませんが、1970年代後半にアチェで生まれたと伝えられています。ウェットハルは、農家が迅速な支払いを求めていた事やスマトラに典型的な高湿多雨な気候条件から乾燥設備や流通インフラを背景として、小農家の資金繰りや乾燥リスクを負わない為に設備や資金的規模の異なる役割としてコレクターを必要とし、採用された独自の流通形式・生産処理と言われています。【 ラティモジョンの試み 】ウェットハルの商流は、インドネシアの多くの地域で長く続いているシステムで、地元に根付いたコレクターは他では見つけられないような素晴らしいコーヒーを手に入れるための貴重な情報源、小規模な生産者と輸出業者を繋げる大きな役割を果たしています。本ロットは、南スラウェシのグヌン・ラティモジョン山に面するビタン、アラ、ママサ、ラティモジョン、ロドロドの5つの地域に暮らす農家や村落のコレクターからウェットパーチメントを買い付けています。買い集めたウェットパーチメントは、エンレカン地区バロコに拠点を持つ脱殻、乾燥場・精選所に運び込まれます。これによって、ラグーやアサランなど、各工程での水分値や乾燥状態は均一化され、ロットの一貫性や地域トレサビリティの確保、クリーンで安定した品質を生み出しています。生産者や村のコレクターとのより身近な関わりは、彼らの育てるS795や古いティピカの栽培のサポートだけでなく、優秀なコレクターの知見を高め、品質向上を意識する事で伝統的なウェットハルをより価値の高いものに引き上げようとしています。
    ¥1,910
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    WEDNESEAYBLENDのドリップバッグ待望の発売です!15倍程のお湯(180ml)を淹れていただくと適度な濃度になります。濃く淹れたい場合は、注ぐ数を増やす 又はお湯の量を12.5倍(130ml)程にして下さい。お家でコーヒーミルがなかったり、少しめんどくさい時にとても助かるドリップバッグギフトや旅行先、キャンプや会社での一杯など気軽に持ち運べるのも嬉しいところ10袋、20袋とまとめた数にも対応できます✨※コーヒー豆、ドリップパックはクリックポストにて配送致します。コーヒー豆300g以上のご購入は複数個口にて発送致します。※豆缶など他商品を合わせてご購入の場合、別途送料がかかります事ご承知下さい。※他商品も合わせてご購入の場合は、もしレターパックプラスに入る場合は合わせてお届けする場合があります。
    ¥1,500
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    200g 【 中煎り 】【 中深煎り 】【 浅煎り 】WEDNESDAY BLEND

    「 ウェンズデーブレンド」熟したベリー / フローラル / チョコレートこのお店を作る前に師匠と作ったオリジナルブレンドがあります。そのブレンドを更に、自家焙煎を始め微調整を重ね続けてできたものがこちらのブレンドでございます。甘く華やかな印象もありつつ、しっかりと支えてくれるボディ感や柔らかな苦味は濃度を変えて楽しんでもいいブレンドです。現在、浅煎りと中深煎りもご用意をしております。ブレンド内容は変わりますが、エチオピアをメインにした華やかな珈琲です。少し上質な自分時間に、少し上質なコーヒーいかがでしょうか。粉をご希望の場合は備考欄にご記載ください。【使用豆】中煎り Ethiopia × Guatemala × Brazil中深煎り Ethiopia × Guatemala × Brazil × Indonesia浅煎り Ethiopia × Brazil*当店での抽出比率*浸漬式 (紅茶のような浸して濾す抽出) 中煎り/ 豆 17g / 93℃お湯 250ml / 4:00〜中深煎り/ 豆 18g / 93℃お湯 250ml / 4:00〜浅煎り/ 豆 16g / 93℃お湯 250ml / 4:00〜※コーヒー豆のみの場合はクリックポストでお送りします。到着まで1〜3日程度かかります。予めご了承くださいませ。
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          リヤカーからお店へ

          はじめまして。 静岡県三島市で、10席のカフェを営んでいるWEDNESDAY COFFEE STANDです。 始まりはリヤカーを利用して、水曜日だけコーヒー屋台をしていました。 水曜日だけやる珈琲屋、、、水曜日の珈琲屋、、WEDNESDAY COFFEE STAND にしよう!という安直とも言える名前の由来です。 週の真ん中に一杯のコーヒーで明日への活力になり、様々な特徴のコーヒーを知って頂きたい!という思いで活動しておりました。 簡単なお店を開いた経緯なのですが、

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