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≪目次≫真珠湾攻撃から80年 明日を拓く昭和史論

80年前の1941年、日本は太平洋戦争へと突入した。当時の軍部の意思決定、情報や兵站を軽視する姿勢、メディアが果たした役割を紐解くと、令和の日本と二重写しになる。国家の〝漂流〟が続く今だからこそ昭和史から学び、日本の明日を拓くときだ。

[PART-1]
歴史の分水嶺に立つ日本 敗戦に学び「底力」を発揮する時
https://note.com/wedge_op/n/n734f148af67f
文・中西輝政

[PART-2]
太平洋戦争への道程 軍部独走だけでは語れない
https://note.com/wedge_op/n/na80cb2608c19
文・筒井清忠

[PART-3]
それでも開戦を選んだ 現代にも通じる意思決定の反省
https://note.com/wedge_op/n/nc14fda510766
文・牧野邦昭

[PART-4]
「情報」は掴めていた日本軍 組織の「作戦」重視が招いた悲劇
https://note.com/wedge_op/n/n04058e728c86
文・小谷 賢

[PART-5]
強大な米国の造船力と兵站 後手に回った日本との「差」
https://note.com/wedge_op/n/nf11ba45c5ce2
文・牧野邦昭

[COLUMN]
異色の軍人・山本五十六 避戦、早期講和を阻んだ組織の壁
https://note.com/wedge_op/n/n3f402cd58bd6
文・畑野 勇

[PART-6]
神話化される「ナチ宣伝」 21世紀の危機を見抜くには
https://note.com/wedge_op/n/n423da97f9097
文・佐藤卓己

[PART-7]
まさに現代の自粛警察 戦時下の「投書階級」と重なる姿
https://note.com/wedge_op/n/nba0b3fbe4d2a
文・金子龍司

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