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初心者ライターの脳直note【初心者はいつまで?】

なんだか久しぶりにしっかりnoteを書くみたいだし、ライティング案件について書くのもお久しぶりです。

このnoteは、特に推敲したり書き直したりしていない、脳から直接入力しているみたいな脳直noteです。

脳直noteシリーズは、前回まででもう9作あるみたい。9回は何かしらライティングについて書いてきたということでしょうか。

初めての案件を頑張って書いた話から始まり、手汗が気になる、薬機法こわい、お金の話をしてみたり、WordPress入稿ができるようになったり……

最近はクラウドワークスで出会ったクライアントとは直接契約してはいけない……について書きました。

このnoteの最後に、ライティング案件について書いているnoteを集めたマガジンを載せているので、気になる方は読んでみてください。


タイトルに毎回ついている、この「初心者ライターの脳直note」という文字。

9回……今回も合わせると10回は「初心者」の冠をかぶっています。


これ……いつまで初心者にしておくかねぇ……?

初心者っていつまで……?


あの~初心者っていつまででしょうか。

もう既に私は初心者では無いような気もしていますが、実際どうなの?


色々案件を応募する際に見かける……、たまに、初心者はご遠慮くださいという条件が書いてあるんですよね。

初心者は……の部分が、ライター歴1年以下になっていた案件を見つけました。

初心者……1年経っていないと初心者???


ライターとして初心者です!ってクライアント側に応募するのは、あんまりよくないよって言われているじゃないですか?

実際はライティング未経験でも、提案文に初心者だけど頑張りますとかいうのは印象がよくないってやつ。

その理論(?)からいうと、私が「初心者」をつけているのはよろしくないのではないか?

実際「初心者」ではないのに「初心者」って自分で言っているのか?

その逆で、本当は「初心者」なのに「初心者じゃないですよ!」って提案してる?

何が言いたいのか、自分でも話がよくわからなくなってきた……


初心者はいつまで?
→1年未満?半年?

そもそも初心者とか言わなくていい?
→お金を貰っているのだから最初からプロだと思え?


どうなのかな。初心者って言わなくても、「ひよっこ」とか「駆け出し」とか使っているライターさんはたくさんいるでしょう?

プロフィールとか名前につけている方を見かけます。

初心者とほぼ同様の意味だと私は認識しているのですが……


結局何が言いたいんだよとイライラする方が出てきそうなので〆ます……


ひとりで考えてみた結果、

ライティングのお仕事を引き受けるからには、未経験でも半年でも3年でも、自分はプロです!めちゃ頑張りますからぁ!っていう気持ちで執筆しよう。

それはそれとして、

最初の数ヶ月は自分の中で試行錯誤するなり、慣れていないからこその失敗や発見があると思うので……初心者ひよっこ駆け出しなんで学びます!みたいな気持ちになっていてもいいよね。

その「初心者」だと思う期間は人それぞれ。

案件の受注数にもよるし専業副業でも違うし、慣れるまでの時間も違うし……

ってことで「気持ちの面での初心者」は、人それぞれでいいだろう。という結論です。私の考え。


(だから何なんだ感がすごい)


実際、自分のライティングやライター活動について振り返って考えてみました。


提案文をクライアントに送る、応募する時は、最初はものっっっすごくめちゃくちゃドッキドキでヒィ~!って感じだったな。でも初心者うんぬんは(よく言われることを知っていたから)書かなかった。

慣れるまで緊張もするし自信もないし、「プロです!」という気持ちで執筆しなきゃとは思うけれど、技術面に自信が無いんだから相当キツかったな~とは振り返ってみると思います。

これでいいのだろうか、本当にこれで……って。

私のこの程度の文章で、お金貰っていいの?って思ったこともありますね。今はあんまりないけれど、ライティングを始めたときはかなり。

こんな文を書くだけで数千円……て、こんな文でも時間はめっちゃかかるんだけどね。

今はそういうのがなくなり、多少緊張もするけれど、一応なんとかやれている……取り組む範囲が狭いからかもしれないけれど。


なんだか最初に受注してから7ヶ月くらい経過してるんですよ。そのわりに案件数が少ないが……

「気持ちの面での初心者」と思う期間はもうすぎたかもなぁ……

ヒィ~~(泣)ってなることが減っているので……


じゃあ、「初心者」卒業!?


(でも1年経っていないからなんでも応募できるわけじゃない汗)


これからは「初心者ライターの脳直note」ではなく、ただの「ライターの脳直note」になりますね。

うーん。「初心者~」の方が気に入っていたのに。

「初心者」をつける方が声に出して読むとバランスがいいと感じていたんだけれど……まあいいか。


「初心者」無くなっちゃうらしいよ。寂しくなるね……


相変わらずライティングで発見したことや、やってみたことを脳直していくのには変わりないですが。

お気に入りの飾りが取れちゃったみたいに、ちょっと寂しい。

それとも新しくタイトルをつける? どうしようかな~?


しばらくは「ライターの脳直note」かな。特に思い浮かばないので……(微妙にダサいとは言ってはいけない)

脳直であることが重要です。

案件の執筆に疲れたからnote書くか……の気持ちでやっているので、疲れた頭で一気に書いていかなければ……

冷静になって消したり書いたり直してしまっては、ちょっと……面白くないじゃない。


ほかのライターさんたちがどういう気持ちでライティングしているのか、気になるなぁ。

いつも何を考えているんだろう。どんな発見をしているんだろう。ライターの脳直文章が読みたい。

私の最も脳直していた回は第1回のこれ。



本来はこういうふうに「疲れたからnote書くか」を出力したいのだけれど、毎回やるには大変なので。テーマをある程度決めちゃっているね今は。


……ということで、

次からは「初心者」が消えます。

今までありがとうございました「初心者」さん!





脳直noteとは
脳から直接書き出しているような文章。こちらは「執筆に疲れるたびに書くnoteを書こう。文字を書くのに疲れたから息抜きにnote書く。」という気持ちで書いているnoteです。ほぼ推敲などはしていません。




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