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ライターの脳直note【LINE誘導詐欺案件さぁ…】

前の話なんだけれど、やっぱりちょっとイラッとするんだよね。っていう話をする回です。

おっいいな〜と思って案件に応募すると、

「現在弊社のご案内していたお仕事は締め切らせていただきました。ご案内していたお仕事とは別件ですが弊社の方で扱っているモニターのお仕事が今お取り次ぎ可能になりましたのでご案内させていただき(略)」

って言われてLINEに誘導される……


以前これに出会いまして、存在は知っていたけれどもやっぱり……なんだろう。めちゃくちゃムカついてしまった……


イラッとしない?

私はまじめにライティングしたいと思ってまじめにメッセージを送っているわけよ。

こういう悪質クライアントは、そもそもライティング業務をやってくれる人を募集する気がなくて、募集要項などはウソなのね。

クラウドソーシングの他の人が載せた条件や項目をそのままパクって人を集めて(30人とか)、みんなに「モニターの……」を送っている。


今回の相手の条件はかなりよかったのですが、詐欺か詐欺ではないかは半々って感じでした。

・条件や募集要項が、以前引き受けた案件とそんなに変わらない→本物かもしれない

・評価がない新人(?)アカウント→詐欺悪質の可能性もあるが初めてなだけかもしれない

返事貰えたらラッキーと思って応募したけれど、LINE誘導詐欺案件だったのを見ると腹立つ……


どういうこと?という方のために……


【LINE誘導詐欺案件の流れ】

  • 悪質クライアントがよい条件で仕事を募集する

  • ワーカーがメッセージを送りお仕事に応募する

  • 悪質クライアントから、この仕事は締め切った、別のモニター案件があるから紹介するよと言われる

  • 3-10万などの魅力的な金額を稼げる人気の副業というアピール

  • LINEで個別に紹介するからLINE登録してという(LINE誘導)


【何が問題なのか】

そもそも(これはクラウドワークスだったけど)運営に申請せずに、LINEなどの外部ツールで連絡を取るのはNG。

仕事あるからLINEして〜は、クラウドワークスの中で契約を結ばない可能性が高いので、おそらく「直接取引」になる。

クラウドワークスで出会った相手と直接取引するのは規約違反なのでNG。

運営から「LINE誘導は規約違反、悪質クライアントの可能性」と注意喚起がされている。


これに乗っかってLINEで連絡をすると、変なモニターのグレーな仕事をさせられたり、こちらが損をするだけの詐欺仕事をさせられたり……明らかにやばいことになるのです……

こういうメッセージが来たら、運営に違反報告や相談をしましょう。


ある程度経験があれば、「あ〜詐欺か」で済むけれど、初心者でコレに当たるとLINEを追加してしまうかもしれないですよね。

そういう経験のある方をブログやTwitterで見かけました。

詐欺案件なので……本当に気をつけよう。


やっぱり思い出すとイラッとする〜詐欺師め。

まじめに仕事したい人の気持ちを裏切っているというかバカにしているというか、

そういうのが許せないので「あ〜詐欺案件ね」で片付けられないんですよね。早く退会してくれ〜

こういうLINE誘導詐欺案件に引っかからないように、クライアントの評価や取引実績や名前や本人確認有無はチェックした方がいいね。





脳直noteとは
脳から直接書き出しているような文章。こちらは「執筆に疲れるたびに書くnoteを書こう。文字を書くのに疲れたから息抜きにnote書く。」という気持ちで書いているnoteです。ほぼ推敲などはしていません。




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