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40代Webライターが買ってよかったもの(メイク・iPad・カメラ・九州の日本酒)

「買ってよかった物」の記事はつい熟読してしまいます。

「あぁこれいいな、今度お店で見てみよう。」
「もっと詳しくレビュー調べよう。」

そんなふうに記事をきっかけに初めて知る商品や物もたくさんありました。

私の情報も誰かの役に立つかもしれないと思い、この記事で2021年に買ってよかった物をまとめてみました。

参考にできそうな方はぜひご参考まで。

買ってよかった物【基礎化粧品・メイク】

マスクに付かず肌が綺麗に見えて肌荒れしないBBクリーム「ドラマティック ヌードジェリー BB」

マスクに付きにくいのに落としやすく、敏感肌の自分でも肌荒れしなかったBBクリーム。
たくさん入って伸びも良く、今まで使ったBBクリームの中では一番でした。
マキアージュは下地も好きで気に入っていたけど、このBBクリームを使い出してからはノーファンデです。

塗るだけで簡単に「今」感が手に入ったアイシャドウ「ケイト3Dプロデュースシャドウ」

マスク生活になり、周りの女性がアイシャドウ上手な方が増えたと感じていました。
「あれってどうしたらできるの?」と思っていた時に買ったこのシャドウがあれば実に簡単に目元が立体的になり、今っぽくなりました。
私はイエローベースで普段はブラウン系ばかりだけど、ブラウン系が売り切れていたのでオレンジ系を買いました。
濃いかも?と思ったけど肌馴染みよく、悪目立ちしなかったので気に入ってます。

買ってよかった物【デジタル機器・カメラ】

アナログ感のあるコンテンツ作りにピタリ iPadPro

数年ぶりに買ったiPad(Pro)。
性能の進化に加え、アプリの充実ぶりに驚きました。
動画編集はLumaFusion、イラスト・グラフィックレコーディングはProcreate、メモはGoodNote。
iPhoneとMac book proでは出来なかった(やりづらかった)ことが出来るようになり、したいことが増えました。

なおiPad Proのカバーは純正品。Amazonでちょうど欲しい黒がセール価格になっていました。(現時点でもセール価格)

約3ヶ月待った富士フィルムのミラーレス一眼「FUJIFILM X-S10」

10月上旬に注文して12月下旬に届いたフジフィルムの人気ミラーレス一眼のレンズキットです。
標準レンズのキットは「15-45」と「18-55」でしたが18-55を選びました。
価格は高くなっても今年からコンテンツ作りに特化していこうと思っていたので、投資ですね。

書いていくテーマにも合う色の表現が出来そうです。
目で見た色をそのまま綺麗に写すのがフジフィルムと耳にしていました。

今まで使っていたカメラはCanonの一眼レフ(EOS kiss x7)とSONYのRX100M7。同じ被写体を写しても色の違いが出ます。
前者は赤みが強く、後者は青みが強く、同じイベントで両方使うと後で色の違いがはっきりしてしまい、両方同じ記事で使うのは厳しいと感じていました。
これからはカメラを使いたいという上の子の練習用にEOS kiss x7、RX100M7は移動が難しい時のイベント用に使うつもりです。
仕事で撮影する時はフジフィルム、望遠レンズもそのうちフジで買い足したいと思っています。

買ってよかった物【低山登山グッズ】

軽くて歩きやすかった!コロンビア セイバー4ロウアウトドライ ローカット

一番最初に買ったモンベルの登山靴をずっと履いていたのですが、重く、足の動かしにくさを感じていました。
記事の取材に一緒に山を登った豊前市役所の方々の靴がローカットだったので、試しに自分もローカットにしたら歩きやすいこと…!
ただし足首の固定は無かったので少し注意が必要でした。
これならミッドタイプを買ってもよかったかもしれませんが、写真撮影や子供の行事などでも使えるので、ローカットでよし。

買ってよかった物【日本酒】

栽培の難しさから昭和40年代に姿を消した酒米で作られた「豊潤 特別純米酒 大分三井」

元々ビールが好きでよく飲んでいました。
しかし年々健康を意識するようになり、冷えない程度に日本酒をちびちび飲むようになりました。
福岡県、佐賀県、大分県の小さな酒蔵のお酒を好んでよく飲んでいます。

今年特に買ってよかったのは写真一番右の「豊潤 特別純米酒 大分三井」。昭和40 年代に姿を消したお米「大分三井」を100%使った大分県宇佐市の小松酒造のお酒。
詳しくは以下をご覧ください。

大分県で開発され地元で愛されたものの、大粒で栽培が難しいことから、昭和40 年代に姿を消したお米「大分三井」。このお米を使い、大分でしか造れないお酒を造りたいとの思いから、(株)小松酒造場は一握りの種籾から復活に取り組みました。こうして、ようやくお酒を仕込めるだけの量を収穫して生まれた清酒「豊潤」は、宇佐産の大分三井とミネラル分豊富な蔵の仕込水だけで造られた、宇佐100%の特別純米酒と純米吟醸酒です。
宇佐神宮の裏手、御許山のふもとで栽培されたお米の中心の良い部分だけを贅沢に使い、原料処理から火入れまで一切の妥協を許さずに醸すお酒は、さまざまな料理との相性を考え、芳醇な味わいながらすっきりとした後味の辛口。米の旨味とほのかに香る含み香は、冷酒からぬる燗まで幅広い温度でお楽しみいただけます。

宇佐市6次産業創造推進協議会ホームページから引用

米作りから自社で行う『華鷹(はなたか)純米吟醸 大分三井』

写真左の豊後大野市の鷹来屋「華鷹」も美味しかった!
米作りから自社で行い、収穫したお米でお酒を作る浜嶋酒造合資会社。
豊後大野市は近年「サウナのまち」を宣言した大分県の山間部の市です。
温泉はないものの、珍しい鍾乳洞サウナや祖母山登山など個人的に気になる市です。

まとめ

以上、40代二児の母Webライター(日本酒好き、低山登山3年目)が2021年に買ってよかったものをまとめました。

ふるさと納税でよかった物もいずれまとめていきたいですね。

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