【最新】大手ハウスメーカーの2020年9月度月次新築住宅着工件数等受注状況まとめ
大手ハウスメーカーの新築住宅着工件数等の月次の受注状況をまとめたものです。大手ハウスメーカーは概ね受注増加しているようです。
積水ハウス 受注増加
(2019年2月-2019年9月計) 対 (2020年2月-2020年9月計) 前年同月比
(2019年9月) (2020年9月)
全体 88% 111%
【戸建住宅】 87% 116%
【賃貸住宅(RC造除く)】 87% 92%
【分譲住宅事業】 99% 176%
【マンション事業】 79% 106%
【リフォーム事業】 89% 111%
積水ハウスの9月度の受注状況ですが、全体で+11%増加
戸建て住宅は+16%、分譲住宅は、+76%と大幅に増加しています。
大和ハウスグループ 受注少し増加
大和ハウスも住宅系は9月度はトータルではわずかながら+のようです。
しかし、商業関係の施設の開発が鈍化しているようにみえます。
また、住宅系においても戸建て住宅、分譲住宅も前年同月比では、マイナスとなっております。
ミサワホーム 受注増加
ミサワホームの場合、9月度の受注状況ですが、注文住宅の件数が前年同月比で+19%増加していました。建売分譲住宅や賃貸住宅が振るわなかったですが、トータルでは+5%で増加となっています。
パナソニックホームズ 受注増加
パナソニックホームズの場合、9月度の受注状況ですが、
住宅の件数の合計が前年同月比で+23%増加していました。
戸建住宅+42%、分譲住宅+43%とそれぞれ増加しています。
タマホーム 受注増加
タマホームの場合、9月度の受注状況ですが、
住宅の件数の合計が前年同月比で+32%増加していました。
注文住宅+32%、建売住宅+29%、リフォーム+25%とそれぞれ増加しています。
旭化成ホームズ 受注減少
旭化成ホームズの9月度の受注状況ですが、前年同月比で-13%減少しています。
住友林業 受注増加
住友林業の9月度の受注状況ですが
前年同月比ではトータルで+29%でした。
戸建ての注文住宅の件数が前年同月比で+40%増加しています。
対して、賃貸、リフォームは減少しています。
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