【Interview】グラビティ――拡散していくバンドが生む衝撃的な刺激
11枚目のSINGLE「電撃衝撃ライトニング」が11月22日にリリースされた。グラビティならではの“推し”をテーマにした最新版だ!今回の楽曲でもバンドとしてパワーアップした部分を感じることが出来るが、ライヴでもその姿を確実に広めている。初となる47都道府県ONEMAN TOUR「ピカピカフラッシュ」を回り、2023年4月3日 Zepp DiverCityでのツアーファイナルを飾る大舞台まで、“グラビティを広めるため”に尽力する今でしか感じることが出来ない5人の声をお伝えしよう。
【ライヴを観てもらえたら好きになってもらえる自信はある】
――現在、47都道府県を回るワンマン・ツアーの真っただ中ですね。序盤の感触はいかがですか?
六 その時々で“やろう”と思った事をやりつつ、ある意味グラビティとしては通常運転なのかな。そこまでダレるわけでもなく、毎回各々が課題を持ちながら先に進めてる感じ。
――グラビティにとって初めての47都道府県ツアーになるわけですけれど、今やろうと思ったのは?
六 やっぱり“Zepp(DiverCity)をやるなら”っていうのもあったし、この時代にどうやってお客さんを集めたら良いのかなって思った時に、各地に行くべきだよねって。バンドによってやり方はそれぞれだし、ネットを上手く使う方法もあるんだろうけど、各地にライヴをしに行くっていうのは単純にシンプルじゃないですか。
――そうですね。それに、しっかりライヴで戦えるバンドですからね。
六 ライヴを観てもらえたら好きになってもらえる自信はある。だから、Zeppに向けてと、それだけじゃない今後も考えてかな。バンドを広めるっていう事に対して、自分たちなりに考えた最良の方法はコレかなっていう
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