牛や豚を殺すビーガン達
「殺される動物がかわいそうだから、私は肉を食べない。食べてる人はひどい、地獄行きだ。」
と言っている、ビーガンの人のツイッターを見つけた。
こんな隙だらけのツイートを否定するのはダサいと個人的には思うが、あえて否定しよう。
お前さぁ。
肉食わないとそんなに頭悪くなるんか?
あのな、お前のその小さくなった脳味噌を振り絞ってよく考えてみろ。
もし、お前の願い通りに、みんなが肉を食わなくなったら、牛や豚はどうなると思う?
当然の結末として、食うやつがいないんだから、飼う意味ないし、一匹たりともいなくなるわな。
じゃあその空いた土地にとうもろこしでも植えようか。
はい、牛と豚が絶滅して、いっぱいとうもろこしが出来ましたー。
これがお前の想像してたハッピーエンドなん?
そうだとしたら、イカれてる。
つまり僕が言いたいのは、動物を殺すのは、僕自身が生きるためでもあるけど、その動物の種を存続させるためでもあるのだ。
牛や豚を生かすために、牛や豚を殺しているのだ。
君が動物を食べないのは、本当の意味でその動物を殺している。
牛や豚を生かしたいなら、嫌いでも、不味くても、かわいそうでも、殺して食うしかないのだ。
てか普通に美味いんだし何も考えずに肉食おうぜ。
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