いきなりオリジナルで勝負する人は挫折しやすい
こんにちはシカケンです。
先日にこういうツイートをしました。
プログラミング学習 → サイト制作の守破離
❶全く同じに作ってみる
❷少しだけ変更してみる
❸自分が作りたいものを作る
最初はコピーやテンプレートで制作してみて「この部分はもっとこうしたい」という部分が出てきた時にオリジナルを加えていきましょう
最初からオリジナルで挑むと詰まる事が多い
守破離(しゅはり)とは
まずは真似してみるということですね。
初めてのことに挑戦するとき、初期の段階でこれをすっ飛ばして自分なりのアレンジを加えていく人は、結果的に挫折してしまう人が多いのではないでしょうか?
「自分には今までの経験がある」「少しやったことがある」という変なプライドがある場合、言われたことを素直に実行することができません。
ですので自分なりの方法で進めてしまうのですが、そういう人は誰かに聞くことができないため、少しずつズレていってしまい、気づいたときには全然違う方向に歩いてしまっていたということが多いです。
そうなってしまうと、軌道修正するまでにかなり遠回りしてしまうことになります。
来た道をまた戻ったりして、素直な人の2倍3倍は時間がかかってしまいます。
それでも自分の思った通りの道を歩きたいという人は良いのですが、気づかないうちにそうなってしまっている人はもったいないですよね。
SNSとTTP
上記ツイートの通りなのですが、「素直」に「真似する」ことができる人は結果を出すのが早いですね。
そういう僕も20代〜30代の頃は素直に人の言うことがきけず、わざと反対のことをやったりしていました。
そうやって回り道クネクネすることで分かったことは「あっちこっちにぶつかりながら体験して学ぶこと」はムダだったなということです。
分からないことは「わからない」と言い、素直に「教えてください」と言える人のほうが、自分の体験からしか学べない人よりも数十倍のスピードで成長していけます。
オリジナルなものを提案する場合は
守破離の「離」まで行った人で、受注した案件にどうしてもオリジナルの要素を入れて提案したい場合は、
A. クライアントの要望通りに制作したもの
B. オリジナルを加えて制作したもの
2種類を制作して「お客様のご依頼内容で制作したのがA案です。また、◯◯を追加することでより△△しやすくしたのがB案です」と提案して、相手に判断を委(ゆだ)ねたほうが受け入れられやすいと思います。
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