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Day98_DESCENTE ALLTERRAINのコンセプトと商品からブランド進化を学ぶ

どうも!180日後に起業する人です!
今回は最近自分の中でとても好きになっているブランドについて書いていきます。タイトル通り、DESCENTE(デサント)にハマっているのですが、その中でもALLTERRAINというブランドラインナップが特に好きです。

何が魅力的であるかについて、感じていることを書いていきたいと思います。

DESCENTEの沿革

上記リンクに記載の通り、DESCENTEはスポーツブランドとして、有名です。私も野球を長くやっていたこともあり、DESCENTEには小さい頃からお世話になっております。

野球の時からウェアの機能性(通気性等々)を実感していたこともあり、機能的なイメージが強くあります。そんなDESCENTEがALLTERRAINという素敵なブランドを打ち出しておりました。

デサント オルテラインは、デサントが誇る職人の手から生まれる高機能ダウンジャケット「水沢ダウン」の開発をきっかけに2012年に誕生したカテゴリーです。
世界のトップアスリートと共に長年のスポーツパフォーマンスウェア開発で培ってきたノウハウを活かしたコレクションは、「all」(全て)と「terrain」(地形)を組み合わせた造語であるその名のとおり、Scene-less・Age-less・Time-lessで、シーン・年齢・流行に左右されない”真のモノづくり”を追求しています。
デサント オルテラインのデザインコンセプトは「Form follows function」。「すべてに理由があり、機能性を伴ったデザインである」というコンセプトのもと、プロダクトを生み出します。

上記HPのAbout ALLTERRAINから引用

正直、スポーツウェア系の日常的に使える服のラインナップはあまり格好良いものが無いイメージなのですが(不得意かつデザインや機能性で中途半端な展開になりがち)、ALLTERRAINはシンプルで素敵なデザインのものがあります。何より上記のデザインコンセプトと実際のプロダクトが一致していることを感じられるプロダクトが多いです。

Scene-less・Age-less・Time-less、かつシンプルな機能美

を感じられます。
昨今、良いプロダクトやサービスがどのように作られているかということを見ると、"Why we are"といった自分たちの存在意義や沿革背景から、一貫した思想を持って作られたブランドコンセプトをしっかり忠実にモノづくりされていると、強みが活きますし、企業ブランドを進化させていることを実感します。

私はまだ持っていないのですが、有名な水沢ダウンはご存知な方も多いかもしれません。安くない金額のダウンでも、とても人気なのは下記のような五輪選手団を想って作られた背景から、他の人たちにも人気となる機能美を生み出せたからかもしれません。

上記のようなラインナップだけでなく、下記のようなラインナップもあり、こういったものを最近買っています。

こういったジャケット・パンツも機能性高く、そしてデザイン性もシンプルで良い感じなので、ビジネスシーンでも、プライベートでも着られます。ファンになったブランドから学ぶに、自分たちの背景からブランドコンセプトを作ること、そしてそれを実際のプロダクトに落とし込むことで、とても魅力的な商品や差別化したブランドが出来るのだということが大きな学びでした。

180日後に起業する人

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