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Day30_スタートアップはスピードアップ、いやスピードマックスの勝負

どうも!180日後に起業する人です。
ここ最近、過去から現在の色んな勝負しているビジネスマンの情報をインプットしています。最近個人的にたまたまhotな情報が共通性のあるメッセージを発していたので、記載します。

刺さったポイント

  • ベンチャー企業のモメンタム(勢い)は3年

  • トップは勝ってメンバーに報いる

  • 当たり前のことを徹底的にやる

  • 出来るだけ多くの打席数に立つ

  • リスクを負って戦い続けないと、ベンチャー企業をやっている意味がない

特にベンチャー企業のモメンタムは3年で、その中でどれだけ良いカルチャーを企業内に作り上げられているかが重要は、身をもって体感しています。

刺さったポイント

  • 経営者の役割は、この「会社に流れる時間」をコントロールすること

  • 大切なのは、アウトプットの「質」よりも「スピード」を重視すること

  • 時間の流れは「目標」からのバックキャストで決める

  • 会社に流れる時間の敵は“常識”

上記記事は特にここが刺さりました。

30年で「100」を作るのではなく、3年で「100」を作る。つまり10倍速く何かを成し遂げるには、もちろん資金調達や採用などといった、さまざまなやり方がある。しかし何よりも、会社にいる一人ひとりのメンバーが、30年のペースで働いている人の10倍多くアウトプットを出さなければならない。だから経営者は、すべての従業員に10倍多くのアウトプットを求めることになる。

しかし多くの人からするとそれは非常識であるため「無理だ」と言われてしまう。そのとき、創業者の最大の役割は「これでいこう」と言い切ることなのだ。みんながプッシュバックするものに対して「いやいや、我々が目指しているのは3年で100を作ることだから、そこからバックキャストすると、この時間で実現しなければならない」と言わなければならない。この点を意識しないと、会社はだんだんと「30年で100コース」に落ちてしまう。そして一度そうなったら、ハイグロースのスタートアップは作れないのだ。

会社に流れる“時間”をいかにコントロールするか?

スタートアップはスピードアップの勝負であると実感する言葉。創業者の無茶振りはよくあるシーンかもしれないですが、目指す山が高ければ高いほど、もっと凄まじく速いスピードになるということですね。周りを巻き込みながら、それを推進するには創業者の魅力的かつ強いリーダーシップと組織のカルチャー作りが重要であると感じます。

こういった流れからの本田圭佑の動画。

私の1社目のデンソー出身の師匠が言っていた言葉で、「質より量が大事」という話を思い出します。

質を追求しても、量はついてこない(スピードは上がらない)が、
量を追求すれば、質はついてくる

大きな企業はその規模感から、影響範囲が大きくなりがちな為、ミスをしないこと(一個一個の質)を求められる傾向にあります。そんな私にもっとチャレンジしないとダメだぞというメッセージを込めて、上記メッセージをもらったのだと思います。

あらためてどんな山を登るのかと、その山を登るにどの程度のスピードが必要であるかを問い直すべきだと思いました。

上記、起業初期の進め方で少し悩みがありましたが、事業ポートフォリオは業務委託という形で経営・グロース支援をする選択肢は不適切で、キャッシュを生む事業と資金調達の合わせ技が答えであると思いました。

180日後に起業する人

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