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成功すれば事業が育つし、失敗しても人が育つ

新規事業の成功率は10%とよく耳にします。

そのなかでブラザー工業・佐々木社長の言葉が胸に響きました✨

新しい事業は旧来の知識や常識で考えると失敗したり、盲点が隠れていたりする。反省点を早く見つけて修正できた事業がその後生き残って、業績に貢献してきた。


若い世代からの提案を否定せずに生かすことが自分の使命だと思っている。成功すれば事業が育つし、失敗しても人が育つ。経営陣が理解できないような新しいテーマに取り組む、やる気のある人材を生み出し、支援することが肝要だ。




近年、上司から「のびのびやりなさい」と言われた人ってどの程度いるのだろう?本音は「のびのびやりなさい」と言いたい気持ちがあるかもしれないが、経営のリスクヘッジがある故、最近ではのびのびと表現しなくなったと思われます。

コンプライアンスを重視するならば、ウェルビーイングな働き方が前提としてあるべき。


「成功すれば事業が育つし、失敗しても人が育つ」


トップによる寛大なメッセージに少し癒された今日この頃😊



本日も読んでいただきありがとうございます🫶

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1on1とキャリア自律の専門家
八木美和@社外メンター

毎週月・水曜日17時投稿
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