地元の名将・毛利元就に学ぶ

こんにちは八木です😀
今日は私の地元・広島を代表する戦国武将「毛利元就」に学んだ内容をお伝えします。先日のNHK歴史探偵では、これまで知らなかった元就の一面が出てきました。

豊臣秀吉が登場する作品ではよく出てきますよね、中国攻めと言って中国地方10か国を統治した元就を倒す命題が。この元就、番組では緻密で巧妙な頭脳を深堀りされていました。その一方で…

我が子への共感力
その細かな性格に通ずるのか、子供3兄弟への教育にも熱心だったように見受けられます。武士なので後釜の育成に熱心だったということでしょうか。次男・三男との関係に疲れている長男に宛てた書状で、元就はどうやって諭したと思いますか?
それは帝王学でも何でもなく、大方が「お前の気持ちはよく分かる」と共感していました。長い書状の9割は相手に寄り添い、最後の一文でバシッとキメる✨

メンタリングに通ずる共感力
私はメンターという立場で仕事やキャリアの悩みを抱えるクライアントさんと向き合っていますが”共感する”フレーズに気を使っています。なぜならば私が悩んでいるとき、相談にのってくれた先輩たちが
「そりゃ疲れるよね」
「えーっ、そんなことあったの?」

と共感してくれたことがとても嬉しかったんです😂😂😂
「先輩も同じような気持ちになったんだ」
「やっぱり上司のあの行動は変なんだ」

と安心できたんですね💚

この安心する、ホッとできることで次への行動を起こしやすくなるんです!!こんな人が身近に居たらどんなに心強いでしょう。だから各職場でも共感することを意識していただきたいし、わたし自身も”共感”するを意識して続けたいと思っています。

【おまけ】歴史好きになったきっかけ
幼少期にみたNHK大河ドラマ「独眼竜政宗」と「武田信玄」の2作が強烈でした。今も渡辺謙さんと中井貴一さんの作品が好きですねぇ。もちろん中村芝翫さんが演じた「毛利元就」もリアタイで観てました!


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