見出し画像

vol.1「9歳からのコーチング」はじめます

こんにちは。

創意工夫で幸せづくり、コーチングを通じてウェルビーイング向上をサポートするライフコーチの石原 直樹です。

「9歳からのコーチング」というタイトルにてメルマガとNOTEでのマガジンをはじめます。正確に言えば「子どもが9歳になったころにコーチングを学び、子育てに取り入れている父親」の経験と学びの物語になります。

読んで欲しい人は、子どもや部下や選手を育てるすべてのオトナ、なかでもいま子育て真っ只中で、子どもとの関わりに悩み多きお父さんたち・お母さんたちです。


私がコーチングを学び始めたとき息子が9歳だったのはたまたまで、子どもに対し親がコーチ的役割で関わることは、もっと小さな頃からがより意味深いことなのかもしれません。

しかし、ときに”統制的”・ときに”迎合的”に子どもと接し、うまくいかない悩みも多かった当時のわたしにとって、コーチ的声がけや関わりを実践することで、”支援的”な子育ての一歩が踏み出せ、少しずつ前進していくことができてきたと感じています。

子育ての目標や自分が父親として果たす役割が定まらず、どこへ向かっていいか分からず暗闇にいた当時のわたしにとって、行先に光を照らすツールになったのがコーチング、そして後に学ぶポジティブ心理学でした。

 

家族や子どもとの向き合い方を変えるのに、遅すぎることは一つもありません。いま息子は11歳。もうすぐ思春期でまた関わり方も変わっていくのでしょうね。

「子どもが9歳になってコーチングをはじめたパパ」が笑ったり泣いたりした経験を思い出し、またここから新たにはじまる経験をつづることで、昨日の自分のような誰か1人の役にでも立つとすれば、こんな嬉しいことはないなと思い、メルマガとブログを開始します。

 

これを書いている今日は運動会。朝元気よく出かけていきました。小学校最後の運動会で、担当の係決めのことや、表現の振り付けをみんなで考えたことや、リレー選(6年間で初めて!)の練習に頑張っていたことを今日までよく伝えてくれていました。

さあ、今から応援に行って、彼の成長を目に焼き付けよう。そして帰ってきたら、ダンスや競走がうまくいったとしてもそうでなかったとしても、結果ではなく努力したプロセスを伝え、やりきったことを一緒に喜ぼう!

 NOTEマガジンを通じてのお付き合い、よろしくお願いします!

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?