ワーキング・デッド
皆さん、こんにちは。危険がワーキング! 木賃ふくよし(芸名)です。
さて。いきなりですが、ワタクシ、元自営業者です。
24年ほどバーを経営しており、コロ ナ騒ぎで廃業。
無職となりました。
そして、一年半の歳月が流れる。
皆様からの救援物資や、このnoteの売上、
そしてTシャツ販売やFANBOXなど、
色んな方向から稼げる手段を模索。これに加えて毎日の生放送。それでも足りない分は臨時バイトに行って、どうにか糊口をしのぐ生活をしておりました。
1年半。
これを続ければどうにか生活していけるんじゃないか? 少しずつ売上が上がるんじゃないか? そんな淡い期待を胸に、頑張って、ほぼ毎日更新を続けておりましたが、
(´°Д°)」 割と無理。
売上が低い月があるのは仕方ない。元自営業だからその辺はよくわかる。
しかし、ストックとなる資金がない状態で、ギリギリの生活を送るのはあまりにもリスクが高い。
要するに、少しでも黒字の出る月がないと、赤字の出る月を出せないのだ。
そんな折、知人のインド人に声を掛けられ、アルバイトをする事になった。
(´°Д°)」 カツアゲである。
※ ミンチカツを揚げるお仕事。
知人だし、飲食は馴染みもあるし、まぁいいか。選べる立場でもないし。
そうしてアルバイターとして働く事となったのだが、
どうにも黒板の更新やnoteの更新に割く時間が取りづらい。
仕事自体は楽な方だと思うのだが、黒板とnoteと放送とバイトって生活様式が中々ややこしい。ひとつひとつは大した労力じゃないが、確実に時間を消費し、1日を圧迫してくる。
しかも年末年始でバイトが詰まってたり、こんな時に母危篤の知らせが入ったり、もうてんやわんや。
noteや黒板の更新を捨てて、いっそ何処かに就職するか?
いや、せっかくnoteや黒板が収入に繋がってきたのだ。むしろこっちに賭けるべきか?
色々考えたが、2ヶ月ほど働いて、ようやく時間割と体力と慣れのお陰で、ペースを掴めつつある。せっかくカツアゲのやり方も覚えたしな。
よし。しばらくはこのまま様子を見てみるか。
そう思ったある日のこと、妙な所から、妙な言葉が耳に入った。
『ミンチカツの店が、
期間限定から、常設に』
(´・Д・)」 えっ、、、?
ミンチカツを揚げるお仕事ってか働いてる店が、実は、短期期間の出張店だった事を知る。本来なら2月末ぐらいで終了予定だったらしい。
どうやら、なんか知らないうちに、その期間が延長されたらしいのである。
(´°Д°)」 いや、そもそも
期間限定って
初めて聞いたんですけど!?
面接の時とか、誰からも説明を受けてないんですけど!?
(´°Д°)」 もし継続が決まってなかったら、
ワタクシ、突然また
無職になる所だったんですけど!?
(´・Д・)」 コレだから飲食業界は!!
そんな訳で、知らないうちに首の皮一枚の所まで斬られてて、知らないうちに首の皮一枚で繋がったワタクシですが、割と綱渡り状態なので、
なにとぞ支援を
orz
お願いします!!
割と真剣に。(´・Д・)」
※ この記事は当然無料ですが、何卒、投げ銭(¥300)の方をよろしくお願い申し上げます。
なお、この先には「期間限定ってどーゆーコトよ?」って訊いた時の上司(インド人)の反応が書かれてます。
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(´・Д・)」 文字を書いて生きていく事が、子供の頃からの夢でした。 コロナの影響で自分の店を失う事になり、妙な形で、今更になって文字を飯の種の足しにするとは思いませんでしたが、応援よろしくお願いします。