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一人でもできる少子化対策

わたしは昨日ベビー用品店から出ようとしている車に道を譲った。すると後ろの車からクラクションを鳴らされた。

これは非常に残念なことだ。
何故ならば国民全員が課題として認識しているはずの少子化問題をお上のやることとして自分に指を向けていない人が少なくとも車一台分いることが分かってしまったからだ。

ベビー用品店から出る車を運転している母親に道を譲る。たったこれだけでも母子に優しい社会になる。そう、一人でも少子化対策はできるのだ。
そのことに気付かねばならない。

決して他力本願ではいけない、他人に指を指してばかりでは成長しない。
自力で、自分に指を指して行動と思考をしなければ成長は無い。

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