合う合わない

人間社会とはまさに合う合わないをすり合わせながら営んでいくものだと私は考えている。
何故かわからないが感覚的に合う合わないがあるのだ。そこに理屈は存在しない。

今日2社と面接をしたがまさにタイトルの通り合う合わないがハッキリした内容だった。
かたや30分ほどの予定が1時間半まで長引きかたやすぐに終わり。
結果はどちらもわからないが私からの印象、相手方から伝わる空気がまるで違った。
ちなみに私が話した内容は全く同じだ。全く同じなのにここまで違うのだ。

物事には縁というものがある。
良縁ならばそれは必ず引き合うものなのだ。
そして逆に縁が全く無いことも往々にしてある。
そういう時は本当になんの手応えもないものである。例え互いの利害が一致していても縁が無くては永遠に触れ合う事はない。

この日記で何が言いたいのかと言えばこの大変な社会情勢で職にあぶれたり学問を学ぶ機会を失ったりしている人も多いと思うが必ず良縁は存在する。
腐らずに探し続けることが大切である。
諦めは人を殺す。生きながら死ぬ羽目にならないように何か失敗しても縁が無かった可能性も考えつつトライして行こう!


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