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[早く訪問看護師になりたい]メリット7選・デメリット5選を紹介

こんにちは!わっちょです!

今回は経験年数が浅いなかで訪問看護師になるメリットとデメリットについて紹介します。

近年は訪問看護の需要が高まってきていますし、看護教育でも在宅看護の重要性が高まってきています。

それに伴って、学生のうちから訪問看護師になりたいと志す人も多くなってきています。

ですが、まずは病院に就職する看護師が多いと思います。

何年か病棟で働いて、自分の看護に自信がついてから訪問看護に転職を考える人もいるでしょう。

しかし、忙しい勤務の中、患者さんとじっくり向き合えない状況で、早く訪問看護に転職したいと考える方も増えてきています。

そんな中、このような思いを持つ人が多いのではないでしょうか。

👩 「訪問看護師になりたいけど、臨床経験が豊富じゃないと難しいらしい、、、」

👨「経験年数が1年くらいでも訪問看護師になっている人がいるけど、
実際はどんな感じなんだろう」

👧「こんな自分でも訪問看護師になれるのか知りたい」

僕は看護師2年目を迎えた時に、訪問看護ステーションに転職しました。

理由は、

  • 大量の残業に忙しい日々で患者さんとじっくり向き合う余裕がなかったから。

  • 給料以外にモチベーションを保てる要素が無くなったから。

  • 一人一人に合った看護をしっかりと考えたいと思ったから。

そこでこの記事では、臨床経験が浅い中で訪問看護師になりたいと考えている方へ、実際のメリットとデメリットを解説します。

この記事を読めば、臨床経験が浅くても訪問看護師として働くことで得られるメリットや、立ちはだかるデメリットについて知ることができます。

僕が看護師2年目から訪問看護師として働いてきた経験を元に書きました。

臨床経験が浅くても訪問看護師として働きたいと考えている人は、最後まで読んでみてください。



早くから訪問看護師になるメリット

まずはメリット7つです。

  • 在宅看護に順応しやすい。

  • アセスメントや判断力が身に付く。

  • 視野を広く持てる。

  • 在宅を支える職種を知ることができる。

  • 社会人としての最低限のマナーが身に付く。

  • 利用者さんや家族さんに好かれやすい。

  • コミュニケーション力が上がる。

順に解説していきます。


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