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ウクライナへのロシア侵攻中のFacebook投稿保存

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ウクライナへのロシア侵攻開始以降、大量にFacebookに論考とか、感じたこととか、いろいろ書き散らかしたもの投稿を保存するマガジンです。
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#ウクライナ

戦争が始まって1年間、考えたこと、その1。言語とひじかけ問題。

 ずいぶん前に書いたnote 「NHK「ウクライナ語で叫びたい」日本在住ウクライナ人ディレクター…

原 正樹
1年前
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2022年8月20日 NHKスペシャル「ウクライナ侵攻半年~“プーチンの戦争”出口はどこに…

ここから僕の感想 見た?  開戦当初、勇ましいことを言って「ウクライナがんばれ、クリミア…

原 正樹
1年前
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月末恒例・古新聞一気読み。2022年2月の朝日新聞、ひと月分。北京五輪が進む中、ロシ…

 月末恒例、古新聞一気読みの続き。今年の2月の朝日新聞を。2月4日に北京五輪が開幕。五輪は2…

原 正樹
1年前
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恒例の、月末、ちょっと前の古新聞をトイレットペーパー交換に出す前にまとめて読む。…

 恒例の、月末、ちょっと前の古新聞をトイレットペーパー交換に出す前にまとめて読む。やる気…

原 正樹
2年前
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ちょうど一年前、2021年2月~4月の三か月分の日経新聞を、古紙回収に出す前に一気読み…

 さて、月末恒例。今朝30日が、古新聞をトイレットペーパーと交換してもらうのに出す日だった…

原 正樹
2年前
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『鎌倉殿の13人』の源義経は、どうしてあんなに不思議ちゃんなんだ、なんていうことか…

 今年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』は、面白いなあとおもって見ているのだが、考えてみると、…

原 正樹
2年前
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『理不尽ゲーム』 サーシャ・フィリペンコ (著), 奈倉 有里 (翻訳) 「ロシアの忠実な弟」ベラルーシの独裁社会の現実を、若いいまどきな感覚の作家が、いまどきな感じの主人公を通して描いた小説。ウクライナの隣人、ロシアの弟国、あの地域の雰囲気を知るためにも、おすすめ。

『理不尽ゲーム』単行本 – 2021/3/26 サーシャ・フィリペンコ (著), 奈倉 有里 (翻訳) Amazon内容紹介 ここから僕の感想、意見。  まさかウクライナがこんなことになると思わなかった昨年末に買って積んであった。新聞書評欄で話題になっていたから。  この本の中では、登場人物たちが、ロシアのことを「兄さん」自分たちを「弟」というところがたくさん出てくる。  今回の戦争関連ニュースでも、プーチンを兄と慕う、ベラルーシの独裁者、ルカシェンコがよく映る。うちの