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ウクライナへのロシア侵攻開始以降、大量にFacebookに論考とか、感じたこととか、いろいろ書き散らかしたもの投稿を保存するマガジンです。
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『理不尽ゲーム』 サーシャ・フィリペンコ (著), 奈倉 有里 (翻訳) 「ロシアの忠実な弟」ベラルーシの独裁社会の現実を、若いいまどきな感覚の作家が、いまどきな感じの主人公を通して描いた小説。ウクライナの隣人、ロシアの弟国、あの地域の雰囲気を知るためにも、おすすめ。
『理不尽ゲーム』単行本 – 2021/3/26 サーシャ・フィリペンコ (著), 奈倉 有里 (翻訳) Amazon内容紹介 ここから僕の感想、意見。 まさかウクライナがこんなことになると思わなかった昨年末に買って積んであった。新聞書評欄で話題になっていたから。 この本の中では、登場人物たちが、ロシアのことを「兄さん」自分たちを「弟」というところがたくさん出てくる。 今回の戦争関連ニュースでも、プーチンを兄と慕う、ベラルーシの独裁者、ルカシェンコがよく映る。うちの