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神木優さんの「自己紹介革命講座」を受けて、エンタメの凄さを認識した話

昨日、友達でもある「桃太郎俳優・神木優」さんの主催する自己紹介革命講座を受けてきました。

正直に暴露しますと、参加したきっかけは友達がやっているから参加してみようかなぁと、あんまり期待して参加したわけではないのですが、終わってみたら「エンタメのパワー、マジすげぇ、、、」と驚いちゃいました!

単なる自己紹介のアップデートではなく、「他人への接し方」が自分の中で大きく変化した感じがして、非常に学びがある講座でした。(友人だからというお世辞は抜きです。マジです。)

本日はそのあたりをnoteにまとめて行こうと思いますので、お楽しみいただければ、と思います。

ちなみに次回は7/17(水)大阪で行われるそうです。


有料講座なので、ネタバレにならないように、内容についてのコメントは極力控えますが、要約すると、単なる「自己紹介」という枠組みを超えて、「人に何かを伝えるには?」を考える切っ掛けになる良い講座でした。

もうちょっと具体的な学びのポイントをお伝えすると「自己紹介だろうが、プレゼンだろうが、受け取る相手がどう感じるか?が大事」という事。

自己紹介も、プレゼンも、はたまたビジネスマナーも、そもそも「ルール」というものがある訳ではなく、相手にとってどう感じでもらうか?という「目的」が重要で、それらの手段が自己紹介だったり、プレゼンだったり、ビジネスマナーだったりするんですよね〜。

そうなると、時と場合によって目的は異なるので、その時々に合わせたアプローチがあるはずなんです。これを「ルールベース」ではなく「目的ドリブン」で考えて、行動しよう、ってのが、この講座の特徴ですね。

で、この「相手にとって何が最適なのか?」を考える思考法って、エンタメ系の方々の根幹をなす部分で、俳優であり、エンターテナーである神木さんだからこそ発想でき、講座にする事ができたんだろうなぁ〜と思いました。

エンタメって、エンターテインメント、文字通り「見ている人を楽しませる」という目的が行動原則になります。
そう、最初に書いた「受け取る相手がどう感じるか?が大事」を地で行っている感じなんですよね〜。

同じような文脈で、私がスタジオ観覧したNewsPicksさんの番組、TheUPDATEでも古坂大魔王さんがコメントしてました。

下記のリンク、31:35あたりでの古坂大魔王さんのコメントを参照してください。この「エンタメ的思考方法」がビジネスの場面でも非常に役立つと感じると思いますよ〜。


エンタメとビジネス
一見関係なさそうな2つの関係性。でも、エンターテインメントもビジネスも「人と人」で成り立つ関係性。そう考えると、案外近い部分があるのではないか?と思い始めています。

そう考えると、エンタメを会社での教育コンテンツに含めるのは価値あることなんじゃないのなかぁ〜と思い始めています。

もし、「組織の中がギスギスしている!」とお悩みの経営者やマネージャーがいらっしゃいましたら、人材教育のプログラムに「エンタメ」を取り入れてみるのはいかがでしょうか?

思った以上に「人を思いやる組織」に変わっていくきっかけになるかも知れませんよ〜


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