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無明、無印、無名

ごきげんよう。わらわです。

本日は、抗うつ薬を増量して3日めとなる現時点での変化を記録します。
つまり、日記です。

では。

1. 基本的に変わらない

抗うつ薬を増量したことによる気分の変化は、正直いまのところ感じられない。

頭にモヤがかかったような感じは相変わらずで、生きていることに対する虚無感もある。

この感覚に関しては随分前からだ。
思い出せる限りでも、高校生くらいから。

何をなせる訳でもない自分が生きていることに意味があるのだろうか?と。

なんとなく、漠然とそんな考えが頭の片隅にずっとあった。
生きているというよりは、死んではいないの方が近いのではないか。
と、何度か思うこともあった。

きっと、意味なんてない。ある必要もない。
気楽に構えればいいと頭では分かったつもりでも、どうにもしっくりこない感覚。

元気だと思っていた頃にもあった感覚なので、うつによる症状ではないのかもしれない。
逆に、今まで受診に至らなかっただけで、ずっとうつ状態のまま生きてきたのかもしれない。

この辺りについてはよく分からないし、考えることにもそろそろ疲れてきた。

2. 変わったこと

ここ数日で変わったこととして、睡眠のリズムがまたレクサプロを飲んでいた時期と似たような感じになってきた。

具体的には、下記の2点。

①夜中に何度も目が覚める
②15-16時くらいに強烈な疲労感と眠気が来て、昼寝なしでは耐えられない

恐らく、セロトニンが増えると私はこうなるのだろう。
レクサプロからサインバルタに切り替わったことで、ノルアドレナリンも活発化して、意欲も湧くはずらしい。

今のところ、あまりその感覚はない…が、今日は昼食も自炊をした。

昨日、友人と無印のカレーが美味しいという話をした。

昼食は外食をする、という謎のルールに囚われていたが、食べたいものがないならつくればいいじゃない、と思った。
家庭的なマリーアントワネット。
たぶん処刑されない。

つくる気力がなければレトルトでよいし、それでもお店で食べるよりは安くあがる。

ちなみに、無印のカレーはいま思い出した。何か忘れてる気がすると思ったらコイツだった…。
明日、改めて見に行こう。
今日は、肉と野菜を適当に炒めた、無名の料理(?)を食べた。

考えたら午前中は比較的動いていて、一通り家事をして買い物もしていた。
昼にどうしても寝てしまうのは、単に疲れ切ってしまったのかもしれない。
もしくは、コーヒーの反動。

真相はまだよくわからないが、体力不足は確かにある。明日はがっつりしたものを食べてみようかな?

短めですが、本日は以上です。
読んでくださり、ありがとうございました。

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