水乃
去年から読書感想をノートにまとめていました。 それをnoteにて公開してみようと思います。 1日1作品ずつ。 本好きな人、ぜひ感想をください。
約1年ぶりにここに帰ってきました。 改めて、はじめまして、ウォーターです。よろしくお願いします。 この1年何をしていたのか、なぜまた戻ってきたのかをさっくり書いていきたいです。 まず、この1年何をしていたのか。 本が読めなくなってしまいました。視力の問題ではありません。読むことが怖くなってしまったのです。 なん十回も読んだ京極夏彦先生の「姑獲鳥の夏」すら、最初の数ページで疲れはててしまうのです。 とても悲しくなりました。同時に怒りも感じました。 ある日突然、今日か
眠れない。 現在夜中の1時半。丑三つ時まであと少し。いや、もうすでに丑三つ時か? 寝る前、眠くならない。むしろゲームしたい。動画が見たい。 でもブルーライトとか、適切な睡眠時間とか、明日のこととか、起きる時間とか、気になることが頭のなかでぐるぐるぐる。 何も考えたくないのに、ぼーっとできない。 横になりたいのに、いざなるとむずむずする。 眠りたい。身体を休めたい。疲れを取りたい。 朝が怖い。何もない、誰とも会わない、ただ消費するだけの生活が肩身が狭くて情けない。
私の1日の話をしよう。 まず昼の11時ごろ起床する。これが8時だったり9時だったり10時だったりと、1週間の内でもバラバラだ。 11時ごろに起きると、少し待ってから朝食兼昼食を1人で食べる。家で仕事をしている母は先にすましていることが多い。 たいていは冷凍パスタだ。カルボナーラが好きで、2,3種類は食べた気がする。 食後は眠たくなる。けれど食べてすぐに横になると、逆流性胃炎になって吐いたり胃が痛くなってしまう。最低でも30分は起きていたい。 このときにスキンケアをすまし
なにかが起こると全部自分が悪いと、ずっとそう思って生きてきた。 でもそうじゃなくて、その思考が歪んでいるものだと、なんとなくわかった。 その歪みが苦しみの元だと。
誰も見ていないでしょうから呟きます。 消えたいほど苦しいです。 うつ病の治療も効かず、後悔と不安に押し潰され息もできません。 家族に申し訳ない、己を消す方法を何度も脳内でシュミレーションしてます。 助けての一言を言うことができないことがこんなにも苦しいなんて。
自分に高度な要求をしない、期待しなければいいと本には書かれている。 私はずっと「私ならできる!」と根拠も無く行動してきた。 「他人がやらないなら私が!」 「そうしたら誉めてもらえる!」 なんて呪いだ。言葉の鎖に引きずられてきてしまったと気づく早起きの朝。
静かな雨の日はいろいろ考える。 創作が楽しかったころを思い出した。 完結させたのは人生で2作品だけ。漫画と小説。 その後漫画は諦め小説の道へ。 未完成の物語が3作品。それに付随する設定や小話が頭の中に散乱している。 脳内の物語を吸いだして形にするのは、とても労力のいる作業だ。
良い天気だけど何もする気が起きない。ベッドから起きられない。うーん困ったぞ。とりあえずなおにゃんさんのイラスト帳でも眺めるか…
久しぶりに家族の買い物手伝えた!えらい! ご褒美にリップとチーク💄
ARK楽しい
お腹の具合が大変よろしくない。 いっそ点滴で暮らしたい…食べるの怖い…
谷崎潤一郎「友田と松永の話」読了。 俗っぽくて、でも不思議な話は大好物。 東洋と西洋の良いところ悪いところを網羅してて、谷崎の世界観が顕著に出てるんじゃないかな。
谷崎潤一郎「母を恋うる記」読了。 まだ頭がぼんやりしている。夜の海の美しさが半分ほどしか想像できない。 それでも以前と比べたら読めるようになってきた。 これは喜ばしいことである。
後ろ向きなことばかり言ってしまう。 前向きな言葉ばっかりの世界はとても疲れて息苦しい。
認知行動療法もトレーニングブックも、通院も服薬も、急にすべてが無駄に思えてきた。 いつまでうつ病の治療は続くのか? 絶望だ。猛烈に眠い。 明日起きたら健康になっていたらいいのに。
日光浴をするには暑い季節になってきた。 青い空、鳥の鳴き声、皮膚に染み渡る日光。 ああ良い日だな。そう素直に思えたらいいのに。