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2月22日(土)中央競馬予想(東京11R・京都11R)ダイヤモンドS 京都牝馬S

<お知らせ>
①仕事等のバランスの関係で見解や短評については時間の関係で省く可能性もございます。
②南関競馬は12月より1日1レース予想にて継続しております。穴狙いではなく、基本的に頭で買える本線中心です。時間があれば複数レース予想出させていただきます。
③2020年の中央予想については下記note参考願います。
https://note.com/watch_wacci/n/nb412ed98ca09
④何か質問があれば、TwitterのDMを解放しているのでTwitterのDMにてご連絡いただければ確認次第対応致します。
https://twitter.com/watch_wacci
⑤予想コンセプト等詳細はnoteに固定してある下記ページを参考願います。
https://note.mu/watch_wacci/n/n707418946fdb


<本文>
待ちに待った週末の中央開催。
本日も仕事が休みなので何週連続か解りませんが、土曜の府中参戦。
なのですが、今週のオーバーワークのせいで予想を整える時間がほとんどなかったので事前に予想していた重賞2つの簡易予想にて。
他のレースはTwitterにてあればポツポツ移動時間とかでメモ書き程度につぶやきます。

京都11R 京都牝馬S 芝1400M

去年☆デアレガーロ9人気1着、◎7人気リナーテ2着だったのに1円の馬券にもならなかった悔しさを多分私は一生忘れません(馬連203倍・ワイド57.6倍)。

◎6メイショウグロッケ
○14ドナウデルタ
▲17サウンドキアラ
☆7メイショウショウブ
△3リナーテ
△9プールヴィル
△13シゲルピンクダイヤ
△16ノーワン

今年もリナーテ狙いたいところでしたが、直近で当レース前走1200Mの距離延長組で馬券連対となったのが一昨年のワンスインナムーン(前走中山サンライズS1着)だけであり、直近ローテからも紐までかなと。
という事で本命にしたのはメイショウグロッケ。前走が初の重賞戦であったが、前有利の展開であったとはいえ3着のシゲルピンクダイヤと斤量1キロ差とはいえタイム差なしの好走。今回ある程度前が流れそうな速いメンバー構成ではあるが、この馬の持ち味である粘り強さが発揮できそうなレースであり、昨年のアマルフィコーストのようなレースが出来れば小差。

対抗は良血上がり馬で当レースに強い4歳馬のドナウデルタ。単穴は勢いに乗っているサウンドキアラ。
穴は引退ヤリっぽい雰囲気を醸し出す乗り替わりのメイショウグロッケ。


東京11R ダイヤモンドS 芝3400Mハンデ戦

例年もそこまでレベル高くないが、今年は過去稀に見ない低レベル戦。素直に4歳馬から狙う。


◎1オセアグレイト
○7タガノディアマンテ
☆11タイセイトレイル
△5リッジマン
△12ダノンキングダム

明け4歳オルフェ産駒の2頭を人気ではあるが上位印に。
印の差はハンデの差(前走56⇒54のオセアグレイト・前走53⇒55のタガノ)くらいですかね。
2頭とも父親に似たスタミナ型の血統で、手薄なメンバーなら勝ち負けクラスかと。
穴と言えるか微妙だが、中谷騎手重賞初制覇のチャンスを背負った確変馬のタイセイトレイルも狙いたい。


サポート頂けるような予想が出来るよう、日々精進してまいります。