言われてみれば恋愛の話をしてない
今日は僕の恋愛事情を話していきたいと思います。
いきなりすぎますね~笑
そもそも僕は恋愛の話をあまり書いたことがありません。というよりも、普段の会話でも自分から恋バナとかをすることがないので、記事に書く熱量がないといった感じです。
しかし、お題箱でせっかく頂いたので、少しだけ書いてみようと思います。
このお題は、頂いてから結構悩みました。
今の僕に恋人がいないので、それについては書くことないし。
かといって、恋愛遍歴について書こうとすると、そこまでの熱量を割く気になれません。そもそも、読者の方も「はぁ、なるほど」くらいの感じの内容でで終わりそうな気がしなくもないので。
じゃあ、何について書くか。
結局思いつかなかったので、そもそもなぜそんなに恋愛関係を書いてこなかったのかについて振り返ってみます。
そもそも、恋愛関係の話をあまりしないと書きましたが、別に自分で意識して話さないわけではないんです。ただ、「サクラサクってあまり恋バナしないよね」と言われる機会がそれなりの頻度であるので、そうなのかもと思っています。
じゃあ、なぜ自分から話さないのか?
考えてみた結果、僕は恋愛に関してはある程度自分の中で満足してしまうという部分があるのかなと思いました。
どういうことかというと…
僕は、基本的には自分で満たされていないからという理由で話したり、書いたりして発信をする機会が多いように感じています。
この部分が考え切れていないから意見が欲しいとか、この素晴らしい経験を誰かにも認めてほしいとか。あとは、誰かに「辛かったね」と言って欲しい時とか。
基本的には、ほぼ無意識に近いとしても、少しはそういった自分だけでは満たされない部分があります。
一方、恋愛はというと。
基本的には、恋人または想いを抱いている相手との間で、感情が完結してしまうことが多い気がします。
その人が好きだー!って思った瞬間、全熱量が相手に向いてしまうので、後々それを振り返った時に、誰かに認めてほしいとか、誰かに何か言われたいとか思わないわけです。(そういう意味では、その熱量を受け取ってくれてる方々に出逢えたのは有難いことです。)
その結果、僕が誰かに話したり、記事にして書く理由が見当たらなくなって、別に発信しなくていいや~ってなってしまいます。
僕はなんでも理由を探してしまう人間なのかもしれません。
あとは、普通に恥ずかしいというのもあります。
例えばですけど、
僕の大学生時代の忘れたくない思い出の1つに、当時、想いを抱いていた相手と2人でアップルパイを食べたというのがあるんですよ。その時のアップルパイはもう、味も忘れてしまうくらい…
とか書いても、なんだか意味もなく恥ずかしくなるだけじゃないですか。なんなら、今、こうして少し書いただけでも、くすぐったいような感覚になるくらい。笑
一方で、恋バナとか相手の恋愛事情に興味がないかというと決してそういうわけではありません。
その話をしている相手が物凄く幸せそうだったり、顔真っ赤にしながら話していると、こちらまで幸せになれるものです。しかも、そういう時間は相手の普段は見れない一面が見えたりして楽しいです。
って、ここまで書いていて気付きましたが、自分があーだこーだ考えているだけで、別に相手は何も気にしていないのかもしれないですね。
ただ、今のところは自ら積極的に話し始めるということはないかなと思うので、しばらくは聞かれたら答えるというスタンスが続いていくと思っています。
ということで、今日もここまでのお付き合いありがとうございました!
加えてお題を提供してくださった方、ありがとうございます!
あまり、恋愛のことを書いてこなかったので、楽しかったです。
引き続きお題もお待ちしているので、お時間のある際にはぜひ↓
では、また。
いつか僕の記事を読んでここのボタンを押してもらえた時には、夢叶えて誰かを笑顔にするために使います。もしも僕にその価値を見出してくださった時には精一杯の感謝を!