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たった1つでも大切な存在

つい先日、僕がくまさんのぬいぐるみの記事を書いたせいもあってか、友達とぬいぐるみの話になりました。

ちなみに僕が書いたくまさんのぬいぐるみの記事とは↓のことです。

ぬいぐるみというものが僕は小さい頃から大好きでした。
どんな日もぬいぐるみがそばにいるだけで安心して眠ることが出来るんですよね。

実家のリビングには小さい頃から集めていたたくさんのぬいぐるみがいました。僕は寝る前になるとその日に自分が一緒に寝たいと思ったぬいぐるみを一匹連れて2階の自分の部屋へ移動し布団の中で抱えながら寝ていました。

そんな中でも僕の大好きで特別なぬいぐるみがいました。

それがピンクのクマさんのぬいぐるみ。
他のぬいぐるみよりも一緒に寝た回数はかなり多いと思います。

本当は写真を載せたいのですが、今は実家を離れて一人暮らしのため写真までは載せられません。でもとにかく可愛いクマさんです。


このクマさんが家に来たのはまだ僕が小さい頃でしたが、その時の思い出は今もはっきりと心のなかにあります。

僕はこのクマさんに昔みなとみらいにあったビルド・ア・ベアーワークショップというお店で出逢いました。

このお店ではまず綿の入っていない状態のぬいぐるみを選びます。
どの色にしようかなとか、ほつれてないかなとか、目が可愛いのはどれかなとか。

選んだら店員さんに綿を入れてもらいます。
この綿を入れるという作業も自分の目の前で行ってくれるので、どれくらいの柔らかさがいいとかこの部分に綿をもう少し入れて欲しいなど希望を伝えることができます。

そしていよいよぬいぐるみに命を吹き込みます。
小さなハートのチップを渡されて、そこに自分の願いを込めてぬいぐるみの身体の中に入れます。

最後にブラッシングなどをしてもらい自分だけのぬいぐるみが完成するわけです。ブラッシングの後はなくしても分かるようにクマさんの基本情報をPCで入力し、お家の形をした箱に入れてもらい持ち帰ります。

小さいながらも一生懸命に選んだクマさんだったので僕にとっては大切な存在でした。

できるだけ自分と同じ生活をしたかったのでご飯のときも一緒に食べたりしていました。一度クマさんの口に食べ物を直接つけて食べさせようとしたことがあってその時は流石に親に怒られました。

「汚れるでしょ!」って。笑
まぁそりゃあそうですよね。

そんな小さい頃大事にしていたクマさんも今は多分押し入れの奥です。
きっといつかまた抱きしめたら色々な思い出が蘇るかもしれませんね。


って、大学生が何の話をしてるんですかね。笑

でも不思議と人がそばにいない時ぬいぐるみがそばにいるだけでなんとなく慰めてもらっているような感覚になるんですよね。

だから今もぬいぐるみというものが大好きです。

来週あたりまた新しいぬいぐるみが増えるかもしれないのでそれも楽しみです。ちなみに来週増えるかもしれないのはクマさんではなく、ヌオーというポケモンのぬいぐるみです。

売ってるかわからないし、本当に買うかはわかりませんけどね。笑


そろそろバイトに戻らなくちゃ。

今日も読んでくれてありがとうございます!


では、また。

いつか僕の記事を読んでここのボタンを押してもらえた時には、夢叶えて誰かを笑顔にするために使います。もしも僕にその価値を見出してくださった時には精一杯の感謝を!