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読書記録2022① 社会人大学人見知り学部卒業見込

読み終わり。
読み終わったのは少し前だけど、日々忙しなく過ごしていて記録を後回しにしていた。

昨年末からゆ〜ったりと時間をかけて読んでしまったから最初の方の内容はもはや覚えてないけど、覚えてなくてもいいくらいの内容。これは褒め言葉。
気負いせずになんとな〜く読むことができて、それでいて内容がスッと頭に入ってくるのがいい。若林さんの紡ぐ文章のそんなところが好きなところの一つ。

順番を間違えてしまってどんどん過去に遡りながら若林さんの足跡を辿っている訳だけど、これはこれで面白い読み方だったなと読み終わって思う。今の若林さんのお話(ラジオとか)を聞いていると、それと比べながらこう考え方が変化していくんだなァと思う。同じ世界を斜めに見ている者として、私も似たような道を通るのかもしれない。
自分が経験できないであろう人生の疑似体験ができるという意味で「本を読むっておもれえなぁ」と今ままでは思っていたけれど、もしかしたら反対に、自分がこれから歩むかもしれない道の予行練習もできるのかもしれない。どっちにしろやっぱおもれえ。

他にやることいっぱいだから、読んだことだけ書いておこうと思っていたのにこんなに書いてしまった。面白いな〜

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