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自分にとっての「すき・きらい」を知ることは、自分のためにも相手のためにも役立ちそう!

前回の投稿が1月かな?
そこからとても忙しくなってしまい、ようやく落ち着きました!

今日は、最近意識していることについて書いてみようと思います。



「すき」を知る


最近は、自分が好きなこと・もの、興味があること・ものなどを細かくキャッチしようと思って過ごしています。

ちょっとしたことでも全然OK!
自主的に自分が行なうこと・行く場所などなど。
余裕があったら自分は「これはやりたい」「ここに行きたい」んだな〜というのを探し中。
「やろう」と思ったことはなるべく実行するようにしています。

※久々にnoteを投稿しているのも「そういえば放っておいてしまった!投稿しようかな〜」と思ったのでそうしました。

そんなことをして何になるの?というか今さらなの?遅くない?
という感じがするかもしれないですが、自分的に意味があればいいかな〜と。
遅いのは本当にそのとおり。
分かっている・・・しかし、自分の人生の中で今より若く戻ることは出来ない=今がいちばん若いわけなので、今からでもやろうと思ったらやる。
という考えでいます。

少しずつ分かってきたことや、新しい発見もありました。
小規模なことですが、それを積み重ねていこうと思っています!

「きらい」も知る


逆に、「いやなこと」「避けたいこと」「行きたくない場所」なんかも見つめるようにしてみています。

どうしていやだと感じるのか?
それがいやなら、どうしたいのか?
そこに行きたくないのはどうしてなのか?
などなど、理由とその先を考えるようにしてみています。

これについても少しずつ新しい発見がありました。

こんなことを続けていくことによって・・・
・どういう動きをしたいか
・どんな場所でしたいか
・どんな人たちとしたいか
・どんな人たちのためにしたいか 

↑のようなことをしっかり理解したいな、と。

「すき・きらい」の感覚は人それぞれ
真似をすればいいというわけではない

このあたりのことって、人それぞれの価値観・感覚がありますよね。
「〇〇さんは⬜︎⬜︎をやって上手くいってるんだ」
「じゃあわたしも同じようにやろう!」
というのはちょっと違う気がする。

〇〇さんにとっては⬜︎⬜︎がよくても、わたしにとって⬜︎⬜︎がよいのかどうか?
それは分からない。
自分にとって何がいいのか知ることが大切だな〜と考えています。

当たり前のことしか書いていないかもしれないな・・・
まぁそれでもわたしはその当たり前のことが未完成な状態なんだ。
じゃあ今からやってみようか!という感じです。


リアルタイムに起こった出来事についていま考えてみる・・・

今カフェでこの記事を書いているのですが、近くの席からお説教の声が長いこと聞こえてくる・・・
そしてわたしはこの声を「いやだな〜」と感じている。

どうしていやだと感じたんだろう?考えてみよう。

⭐️声がカフェ全体に響いていて、周りに影響を与えているため
近くの席の人も「あれはないよな〜」って話題にしているくらい声が響いている。
たしかに好きに話していい場所かもしれないが、ボリュームには少し気をつけてもらいたいと感じるかな。

⭐️一方の声だけがずっと聞こえてきている
相手の返事も何も聞こえてこない。かなり一方的に話している模様。
コミュニケーションが取れていると言えるのだろうか・・・?
何となく、一方的に言われているであろう人の気持ちを考えて「かわいそうだな」と思ってしまう。

⭐️トーンがとにかく強い
声のトーンが強い。内容は一般的な感じに聞こえるがトーンが強い。
きっと怒っているつもりはないんだろうな。でもすごく強く聞こえるし、怒っているように聞こえる。
(怒っているならいいが、そうでないのに強すぎる聞こえかたは逆効果のような・・・🤔)
そんなトーンで1時間以上経過したと思う。カフェ全体に響き渡るように話し続けるのはどうなんだろう?

⭐️わたしは上記のような内容に気をつけることができるので、そんなことに気づけないのか?と思ってしまうのかも・・・?
こんなに長時間そのトーンで一方的に話し続けていて、どこかでストップしないものかと。。
「この伝えかたでは相手に伝わっていなさそう」
「相手はどう考えているか聞いていなかったな、聞いてみよう」
「白熱しすぎて声が大きくなってしまっていたかも」
そのあたりに気づかないことについてビックリしている。。

・・・どうしていやなのか、わたしの中での理由はそんな感じかな〜。

考えてみるといろんな理由がある。
そしてその理由は人それぞれなのかもしれない。

感覚的に「いやだな〜」で済ますことが出来る内容だとは思いますが、立ち止まって考えてみるといろんな理由が出てくるものですね。

そしてこれはわたし的な理由であって、人によってはまったく異なる理由で「いやだな〜」と感じているかもしれません。

例)自分も怒られている感覚になってしまう
  自分も仲間と会話するためにカフェに来たのに集中できない
  せっかく落ち着いた時間を過ごしたくてカフェに来たのになぁ など

行動や言葉の背景まで理解し、お互いに伝え合う。
自分のためだけでなく、コミュニケーションの擦り合わせになりそう。

同じ言葉を発していても異なることを考えているときがあるな〜と、最近よく感じます。

考えていることをわざわざお互い伝えなければ、ただ「いやだね〜」「そうだよね〜」で終わるんだと思います。

カフェでのことはそれでも大丈夫かもしれません。
しかしこれがもっと重要な内容だったら?
「〇〇という意味で伝えたのに、相手は⬜︎⬜︎だと受け取ってしまい、データを作成し既にお客様に提出してしまったみたい」「どうしよう〜」
なんてこともあるかもしれません。

行動や言葉の背景をたどってみることは、自分を知るために役立ち、さらにコミュニケーションの擦り合わせとしても役立つかもしれませんね。

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