(録画視聴) 「相談記録、報告書、契約書。正確に伝わる文章、法的にもスキのない文章の書き方」
録画視聴
「相談記録、報告書、契約書。正確に伝わる文章、法的にもスキのない文章の書き方」
心理職の相談記録ってそもそもなんのために書くの?どうやって書けばいいの?書式はないから自由に、といっても、でも、これ本当に自由に書いて裁判になったら責任はどうなるの?どうしたら、クライエント、契約先、そして自分を守れるの?
そんな疑問、リクエストにお応えします。すべて60分×3回です。
① 相談記録を添削して「誰でもわかりやすい文章を」
出演・中條幸子・臨床心理士、元新聞記者、社会保険労務士
・吉里恒昭先生・臨床心理士・医学博士
病院や施設での架空の相談記録をライブ添削します。
目的:1-1「美しい文章」文法、論旨、簡潔
1-2「伝わる文章」平易、文脈、単語
マスコミの文章は訴えられることは本当に少ないかと思います。それにはコツがあります。そしてほとんどの日本人は同じ落とし穴に落ちているだけです。そのちょっとしたコツが見える化する1時間です。ここを抑えると、すっきり「分かりやすいね!」という文章にまとまります。
講座イメージ:
相談する人→吉里先生(病院臨床20年の経験から架空の相談報告などを作成していいただいています)
チェックする人→中條(事例は現実におとしこむと使えないことが多いので、「ここだけ!」とかつて後輩記者を指導していた経験で指導、添削、最後にポイントを列挙します。
② 「法的に通用する文書って?」
講師:友永隆太弁護士(杜若経営法律事務所)
アシスタント:中條幸子(臨床心理士、元新聞記者、社会保険労務士)
司会:桜井夏輝(株式会社・Silent Voice役員・組織風土コンサルタント)
「誰にでもわかりやすい文章」。でも、本当に心配なのは「これが裁判になったら・・」ではないでしょうか?①の回でできた文章を元に弁護士からリーガルチェックをいれてもらいます!
③「労働契約書」と「業務委託契約書」はここが違う!
講師:友永隆太弁護士(杜若経営法律事務所)
アシスタント:中條幸子(臨床心理士、元新聞記者、社会保険労務士)
司会:桜井夏輝(株式会社・Silent Voice役員・組織風土コンサルタント)
講座イメージ・
労働契約と業務委託契約の働き方は大きく違います。では、契約書はどのように違うのか、そしてどういう一文が決め手でクライアント、契約者、自分を守れるのでしょうか?
ビフォア・アフターで文章はこう変わりますという事例で説明します。
・・・
対象:
・自由に書いてっていわれても。上司や先輩に相談してもどうやって書いたら良いか、迷う心理職、産業保健、人事の方など
・報告書が本当に多い、そして「公になったら・・」と心配がある方
・文章って体系的に学んだことがないな、さらにこれが法律に当てはめるとどうなるんだろう、と疑問がある方
☆3講座参加=2000円(1回のお申込みで3回分の受付が終了します)
☆システム上、開催日が2024年12月になっていますが、録画はすぐにご覧いただけます
※録画視聴に臨床心理士資格更新ポイントは申請されません
※同業(講座運営団体・会社など)の受講はお控えください。SNSなどでの誹謗中傷行為、なりすましでのメール送信等に対しては然るべき処置をとらせていただきます。資料の複製、HPへの掲載など、おやめください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?