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公務員試験のハードルをぐーんと下げる本 #6 公務員試験のハードルが高い理由

 こんにちは。宮原 航(みやはら わたる)です。

 私は普段、地方公務員をしながら、kindleで本を出版しています。

 2冊目の本「書き込み式勉強法で 公務員試験のハードルをぐーんと下げる本」について、内容をご紹介します。

 この本は、前著でご紹介した「書き込み式勉強法」を用いて、公務員試験のハードルをぐーんと下げることを目的とした本です。

 これから公務員試験の受験を考えている、高校生・大学生はもちろんのこと、公務員への転職をお考えの方や、ご家族で公務員試験を受験する方がいらっしゃいましたら、ぜひシェアしていただければと思います。


 「#4 教養択一試験の内容」・「#5 専門択一試験の内容」で分類を挙げましたが、ここで挙げられた例示だけでも全部で52科目あります。あまりの科目の多さに面食らってしまった方もいるのではないでしょうか。

 実際に、令和4年3月25日付で人事院が調査した「「本年度就職活動を終えた学生を対象とする意識調査」の結果概要」においても、「国家公務員以外を選択した者が職業として国家公務員を選ばなかった理由」のうち、約8割が「採用試験の勉強や準備が大変」という理由によるものでした。

 「採用試験の勉強や準備が大変」という理由の詳細については、統計資料がありませんでしたが、公務員試験の「科目の多さ」が、ハードルを上げている大きな原因の一つと考えられます。

 次回以降では、このハードルを乗り越えるための「書き込み式勉強法」についてその概要をご説明します。

宮原 航


【これまでに出版した本】
 ●最短の時間と最小の努力で最大の成果が出せる 書き込み式勉強法
 ●書き込み式勉強法で 公務員試験のハードルをぐーんと下げる本
 ●図解でわかる kindle出版はじめての教科書

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(メール)
 wataru.miyahara.0328@gmail.com

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