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書き込み式勉強法 #19 書き込みに対する抵抗感や不安

 こんにちは。宮原 航(みやはら わたる)です。

 私は普段、地方公務員をしながら、kindleで本を出版しています。

 1冊目の本「最短の時間と最小の努力で最大の成果が出せる 書き込み式勉強法」について、内容をご紹介します。

 この本は、19の資格を取得してきた著者が実践してきた勉強法をお伝えする本です。


 前回、「#18 (1日目)過去問の進め方」では、

 ・すぐに解答・解説を見て、選択肢ごとに誤った箇所を書き換え、全ての選択肢を正答にする

ということをお伝えしました。

 ここで、「すぐに答えを見る」ということに対して抵抗感を覚える方も多いかと思いますが、初めて学ぶ未知の分野について、テキストを熟読したとしても、結局、問題が解けなくて途中で挫折してしまいます。

 また、「問題に書き込みをすると、後に復習ができなくなってしまうのでないか」と不安になる方もいらっしゃるかと思いますが、書き込みをせずに問題を何度も解いていると、少し問題を読んだだけで、どの選択肢が正解なのかがわかってしまい、誤りの選択肢を吟味しなくなってしまいます。

 そのため、

 ・すぐに解答・解説を見て、選択肢ごとに誤った箇所を書き換え、全ての選択肢を正答にする

 ようにしましょう。

宮原 航


【これまでに出版した本】
 ●最短の時間と最小の努力で最大の成果が出せる 書き込み式勉強法
 ●書き込み式勉強法で 公務員試験のハードルをぐーんと下げる本
 ●図解でわかる kindle出版はじめての教科書

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