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書き込み式勉強法 #49 マークをする際の注意事項

 こんにちは。宮原 航(みやはら わたる)です。

 私は普段、地方公務員をしながら、kindleで本を出版しています。

 1冊目の本「最短の時間と最小の努力で最大の成果が出せる 書き込み式勉強法」について、内容をご紹介します。

 この本は、19の資格を取得してきた著者が実践してきた勉強法をお伝えする本です。


 マークをする際に、大切な点が、2点あります。

 1点目は、解けない問題があったとしても、必ずマークシートを塗りつぶした上で進めるということです。

 解けない問題があった際、マークシートを塗りつぶさずに進めてしまう方がいますが、次の問題の解答を、誤って前の問題にマークしてしまい、全てが1問ズレてしまう可能性があります。

 このようなことが起こらないよう、ちんぷんかんぷんの問題があったとしても、必ずマークシートを塗りつぶした上で進めていきましょう。

 2点目が、解けない問題があっても気にしないということです。

 先ほどお伝えしたとおり、皆さんは過去問を、

 ・3回(当日・翌日・翌々日)×3周+1回(試験前日)=10回

解いてきています。

 それでも解けない問題なんて、誰にも解けません。

 なので、解けない問題は気にせず、次の問題に取り掛かりましょう。

宮原 航


【これまでに出版した本】
 ●最短の時間と最小の努力で最大の成果が出せる 書き込み式勉強法
 ●書き込み式勉強法で 公務員試験のハードルをぐーんと下げる本
 ●図解でわかる kindle出版はじめての教科書

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