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公務員試験のハードルをぐーんと下げる本 #13 5つの分類の詳細

 こんにちは。宮原 航(みやはら わたる)です。

 私は普段、地方公務員をしながら、kindleで本を出版しています。

 2冊目の本「書き込み式勉強法で 公務員試験のハードルをぐーんと下げる本」について、内容をご紹介します。

 この本は、前著でご紹介した「書き込み式勉強法」を用いて、公務員試験のハードルをぐーんと下げることを目的とした本です。

 これから公務員試験の受験を考えている、高校生・大学生はもちろんのこと、公務員への転職をお考えの方や、ご家族で公務員試験を受験する方がいらっしゃいましたら、ぜひシェアしていただければと思います。


 前回の「#12 科目の分類」では、公務員試験の約52科目を5つに分類しました。今回はそれぞれの詳細についてです。

 「(1)毎日コツコツ系」は、その名のとおり、毎日コツコツ勉強する必要がある科目です。
 具体的には、「一般教養試験」である「文書理解」と「数的処理」になります。

 「(2)専門×計算系」は、専門択一試験のうち、解答を導き出すために計算を伴う科目です。
 具体的には、「経済系科目」や統計学、情報工学、情報数学となります。

 「(3)教養×覚える系」は、教養択一試験のうち、知識がないと解けない科目です。
 具体的には、「一般知識試験」のうち「人文科学」・「社会科学」といった、いわゆる文系科目となりますが、「自然科学」のうち、「生物」と「地学」は知識問題が多いため、この分類としています。

 「(4)教養×計算系」は、教養択一試験のうち、解答を導き出すために計算を伴う科目です。
 具体的には、「一般知識試験」の「自然科学」のうち、数学・物理・化学となります。

 「(5)専門×覚える系」は、専門択一試験のうち、知識がないと解けない科目です。
 具体的には、「政治系科目」・「法律系科目」・「商学系科目」、「その他」のうち、英語、教育学、心理学となります。

 第3章では、この5つの分類ごとに「書き込み式勉強法」の進め方を明らかにし、公務員試験のハードルをぐーんと下げていきます。

宮原 航


【これまでに出版した本】
 ●最短の時間と最小の努力で最大の成果が出せる 書き込み式勉強法
 ●書き込み式勉強法で 公務員試験のハードルをぐーんと下げる本
 ●図解でわかる kindle出版はじめての教科書

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(メール)
 wataru.miyahara.0328@gmail.com

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